経営学者

 

遠田 雄志 :

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組織を変える〈常識〉
 

 


センスメーキング イン オーガニゼーションズ


○塾


遠田ゼミナールOB/OGクラブ

       

 

 

 

2006年2月18日(土)、九州は佐賀県武雄市のパーティ会場にて、遠田ゼミナールOB会の九州部会がついに立ち上げられ、その記念すべき第一回の大会が催されました。
部会の誕生など長い遠田ゼミナールの歴史のなかでもはじめてのことで、遠田先生も奥様とお二人で九州をお訪ねになられました。また当日は東京からもOGの方が4名ほど駆けつけられ、九州の風土や名産を楽しまれたとお聞きしております。
会の立ち上げにご尽力された4期瀧口先輩はじめ九州の諸先輩方、どうもおめでとうございます! また、どうもお疲れさまでした。今後の九州部会のご発展を強く強くお祈り申し上げております。

[九州部会の皆さま:遠田先生と奥様を囲んで]

[楽しげなパーティのご様子]

[くしくもこの日は先生のお誕生日。ダブルでおめでたい]

上の写真は、法政大学の前身「東京法学社」の設立者である金丸鉄・伊藤修の両先生の功績を記念して建てられた顕彰碑の横に立つ遠田先生ご夫妻です。
九州にお立ち寄りになられた方はぜひ一度足をお運びください。詳しくは下記の法政大学HPをご参照ください。

http://www.hosei.ac.jp/new/ga-pr030715.html

考えてみますと、来年で遠田ゼミナール立上げ35周年です。また区切りの年がやってまいりました。OBの皆様、九州部会の皆様に負けないよう、またひとつ大いにご協力くださいませ。

 


 


遠田雄志の最新刊、『組織を変える〈常識〉』(中公新書刊)が好評です。
「組織は環境の変化に適応していかなければならない」とはよくいわれること。しかし、組織と環境の間には〈常識〉というフィルターが介在し、それが適応を大きく左右していると指摘されています。
なぜ当社は行動を変えられないのか、そもそもなぜ危機に直面していることさえ気づけないのか? そんな疑問を抱いている方にお勧めの好著です。

■本の内容
どの組織にも、その組織特有の認識の枠組みがある。これが「組織の常識」で、意思決定や問題解決などはすべてこれが基礎となっている。しかし、この常識は古びたり現実とズレたりしがちである。どうすれば古い常識を捨て去り、新しい常識を身につけることができるか。組織に潜む「未練のハードル」「臆病のハードル」をもとに組織を四つに分類し、どのような組織が望ましいか、組織を変えるためには何が必要かを解明する。

■目次
第1章 組織とはなにか
第2章 組織の適応モデル
第3章 組織の革新局面と保守局面
第4章 組織の分類
第5章 組織の先行的適応
第6章 組織のコミュニケーション
終章 教育―よりよき組織のために


 

本ページは、遠田雄志教授から御承認をいただき、西本直人が作成させていただいております。不備な点、ご質問等ございましたら、西本までお寄せ下さい。(作成責任者西本:

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