日本地理学会 水環境の地理学研究グループ
 第3号News Letter 2000年6
日本地理学会水環境の地理学研究グループ事務局発行
:102-8160東京都千代田区富士見2-17-1   TEL:03(3264)9456(直通)/E-mail:kodera@i.hosei.ac.jp
法政大学 文学部地理学教室 小寺(水文地理学)研究室

           秋季学術大会におけるポスター・ビデオセッション発表のお願い

 【これまでの経緯】

 この件については、既に事務局通信で配信しておりますので、MLに加入している方はご承知のことと思います.何度も重複して受け取られる方には恐縮ですが,再度,発表者を募らせていただきます。

  「事務局では活動の一つとして「GIS」関連の作業を中心とした「河川流域データベース」の構築を検討しております.その第1歩として,個々の事例を本年度秋季学術大会(鹿児島大学)のポスターセッションにて発表し,議論したいと考えています.」(事務局通信NO.2)

  6月1日に行われた今年度活動計画打ち合わせで,「秋季学術大会(10月8〜9日)開催時における,ポスター・ビデオセッション:流域データベース関連で6〜7件程度の発表を行う.」ことを決定.(事務局通信NO.4)

 【発表要領】

 ご協力いただける方は、以下の三つの事項に留意して下さい。

 @申し込みの際の題目は、「河川流域の水環境データベースに関する地理学的研究−○○川流域の事例−」といった共通テーマで発表を行う。

 A「水環境」の概念をそれぞれの発表者が自由に捉えていただき、取り上げる項目・基準はあえて設けない。但し、発表者の共通理解として,「水環境」と「地理学的」をキーワードとする。

 B対象地域は日本とし、水文気候条件の異なる河川流域ができるだけ多く取り上げられることが望ましい。 

 なお、この「お願い」はニュースレターで公募しますが、同時に事務局から個別に依頼致しますので、連絡が届いた際にはご協力お願い致します。

 また、ポスターセッション会場では本研究グループのコーナーを特別に設置してもらうべく集会委員会および会場校(鹿児島大学)に打診をしております。

 予稿集原稿の〆切が7月13日(木)必着となっております。準備期間があまりありませんが,できるだけ多くの方のご理解とご協力をお願いいたします。ご協力が得られる方は、全体の規模・地域的な構成の把握を行いたいので、ご面倒でも事務局に一報いただくよう、お願いいたします。

  【現在の発表予定者】  参考までに,現時点での発表予定者と対象河川を掲載いたします.

 細野(奈良大):多摩川,森(日本大):木曽三川,小寺(法政大):吉野川,佐藤(土木研):吾妻川?,宮岡(文教大):大谷川,中山(京都大):流域未定,谷口(高崎経済大):首都圏の小河川


第3回研究集会.第3回ビジネスミーティングの報告

 日 時:2000年3月29日(水) 午後3時半〜5時

場 所:早稲田大学         参加者:約30名

1.研究集会

   山中 勤・小野寺真一(広島大):山地流域河川のデータベースの現状と問題点

               谷口智雅(高崎経済大・非):大学における水を素材とした教育について

それぞれの発表を受けて,活発な議論が行われた.特にデータベースに関しては,水文科学会や水文水資源学会における活動が紹介され,本グループの目指す方向についての意見交換が行われた.

2.ビジネスミーティング

 1999年度の活動報告並びに会計報告がなされた.また,本年度の活動計画が事務局より示され,次年度以降の予定について意見が交わされた.

               第4回ビジネスミーティングの報告

日 時:2000年6月17日(土)  午後2時〜5時半

場 所:日本大学・LECTURE HALL(8号館・1F)       参加者:22名

1.研究集会

   佐藤一幸(土木研):水環境研究とGIS

    中山大地(京都大):リモートセンシングとDEMをいかに<水文>地形学に使うか

      小寺浩二(法政大):地理学科における水を素材とした授業の紹介

2.ビジネスミーティング

 主に,秋季学術大会、さらに将来的な活動にむけて、今回のミーティングでは特に「秋季学術大会におけるポスターセッション発表」、「河川流域データベースの構築」の2点について審議した。

 この件に関する,これまでの経緯の説明の後、予稿集原稿提出〆切(7月13日必着)にむけて、研究グループとして最低限データベースに取り込むべき情報について確認をするとともに、一人でも多くの方にエントリーをお願いするべく、事務局で簡単な形式を作成し、小寺(法政大)が「「水環境」の地理学と河川流域データベース」として発表した。

 発表の後、研究グループとしての方向性・形式などに関して議論が展開され、「水環境」・「地理学的」をキーワードとし、地理として人間活動との関連を強くアピールするものが望ましい、ということで意見が一致した。

 本ニュースレターの「秋季学術大会におけるポスターセッション発表のお願い」は上記の話し合いを基にまとめたものです.

                               その他

  【春季学術大会からこれまでの活動】

   4月14日 事務局通信NO.1の配信   5月18日事務局通信NO.2・NO.3の配信

   6月 1日 事務局通信NO.4の配信   6月15日事務局通信NO.5の配信

   6月17日 第4回研究集会の開催

 【連絡先の変更】

  本年4月より、本研究グループ代表・森 和紀先生の所属が以下のように変わりましたので、ご連絡致します。

    日本大学文理学部地球システム科学科  研究室電話:03-3329-1151 内線5213

E-mail: kzmori@chs.nihon-u.ac.jp