田澤実研究室

(法政大学大学院キャリアデザイン学研究科)

教員

田澤実

博士論文の審査員 (副査)の経験

  1. 齊藤絵理子

  2. 上西智子

研究生

下地 美也子(2023~2024年度研究生)

論文

  1. 下地美也子 2020「大学教育を変える、未来を拓くインターンシップⅡ(第13回)地域と連携した"三方よし"インターンシップによるキャリア教育の実践」『文部科学教育通信』495, p30-33.

学会発表

  1. 下地美也子 2023「若者の社会認識を捉えるワークインタビュー技法の開発-概念カテゴリー化による三段階認識深化プロセスワーク-」『日本キャリアデザイン学会第19回研究大会・総会(2023年度大会)資料集』p77-80.(2023.9.2 九州産業大学)

中西 絵美 (2021年度入学、2024年度研究生)

学会発表

松井 広美(2023~2024年度研究生)

論文

  1. 松井広美 2024「キャリア教育科目に学生は何を求めているのだろうか ~低学年キャリア教育の役割を考える~」『国際地域学研究』27, p217-227. ⇒pdf

  2. 松井広美 2024「キャリア教育科目におけるルーブリックの活用-学生評価と教員評価のズレに着目して-」『目白大学高等教育研究』30, p67-74. ⇒pdf

  3. 松井広美 2024「大学における社会人講話によるキャリア教育の一事例 ─ キャリア・オリエンテーションを用いた内省の促進─」『キャリアデザイン研究』20, p137-142. ⇒pdf

学会発表

  1. 松井広美 2023「大学生のキャリア探索における社会人講話の教育効果」『日本キャリアデザイン学会第19回研究大会・総会(2023年度大会)資料集』p136-139.(2023.9.3 九州産業大学)

  2. 松井広美 2024「進路選択に関する情報を見聞きした頻度と自己効力」『第20回研究大会・総会(2024年度大会)資料集』p133-137.(2024.8.31 法政大学市ヶ谷キャンパス)

国井 昭範(2020年度入学、2022~2023年度研究生)

論文

  1. 国井昭範 2024「大学1年生の職業レディネスに関するコロナ禍3年間の継続調査─私立A大学におけるキャリア教育の実践事例を通して─」『キャリアデザイン研究』20, p111-116. ⇒pdf

学会発表

  1. 国井昭範 2022 「大学生における「生きづらさ」の認知とキャリア探索維持過程」『日本キャリアデザイン学会 第18 回研究大会・総会(2022 年度大会)資料集』 p152-155. (2022.9.11 オンライン開催(基地局:大正大学))

  2. 国井昭範 2022 「大学生は職業をどのように捉えているのか-進路選択における自己効力感の違いに注目して-」『日本キャリア教育学会第44回研究大会(2022 年度大会)大会発表論文集』p72-73. (2022.11.12 オンライン開催(基地局:秋田県立大学))

  3. 国井昭範 2023「COVID-19が大学2年生のキャリア意識に与えた影響-2020年度から2023年度のデータを比較して-」『日本キャリアデザイン学会第19回研究大会・総会(2023年度大会)資料集』p31-34.(2023.9.2 九州産業大学)

  4. 国井昭範 2023「大学生のキャリア意識に対するコロナ禍の影響―大学1年の初期キャリアに注目して―」『日本キャリア教育学会第45回研究大会発表論文集』p42-43.(愛知教育大学 2023.10.29)

  5. 国井昭範 2024「大学1年生のキャリア意識と将来の自己の可能性-展望地図法を用いたインタビュー調査より-」『日本キャリアデザイン学会第20回研究大会・総会(2024年度大会)資料集』p294-299.(2024.9.1 法政大学市ヶ谷キャンパス)

齊藤 絵理子(2022年度研究生)

論文

  1. 齊藤絵理子 2023 「非難関大学生がキャリア開発授業の受講効果として自己評価した能力」『日本経営システム学会誌』 40(1), p11-25.

  2. 齊藤絵理子 2023「キャリア開発教育を評価する能力尺度の開発と大学のキャリア開発教育から雇用への接続効果及び大学生が自己認識する能力の検討」『日本経営工学会論文誌』74(3), p105-119.

学会発表

  1. 齊藤絵理子 2022「偏差値別にみた大学のキャリア開発教育の効果と大学生が自己認識するキャリア開発能力」『日本キャリアデザイン学会 第18回研究大会・総会(2022 年度大会)資料集』 p57-59. (2022.9.11 オンライン開催(基地局:大正大学))

稲葉 崇将 (2021年度入学)

修士論文タイトル

三原 千草 (2020年度入学)

修士論文タイトル

清成 美佐子(2018年度入学)

学会発表

  1. 清成美佐子 2020「成人期における労働者役割と母親役割の変容プロセス」『日本発達心理学会第31回大会論文集』 p306.(2020.03.02 大阪国際会議場)

  2. 清成美佐子 2020「コロナ禍における「労働者役割と母親役割に対する認識変容」の追加調査」『日本発達心理学会第32回大会プレカンファレンス』動画配信(2020.12.15~2021.2.28)

淡河 由満子(2017年度入学)

論文

  1. 田澤実・淡河由満子・木内葉月 2017「学生が実施するキャリア教育プログラムとしてのワークショップ~「キャリアサポート実習」の実践~」『生涯学習とキャリアデザイン』14(2),p103-118. ⇒pdf

  2. 田澤実・淡河由満子 2018「大学における体験型科目を通じたキャリア意識の向上」『生涯学習とキャリアデザイン』16, p87-102. ⇒pdf

学会発表

  1. 淡河由満子 2018「大学における体験型授業での学びと成長ー「キャリアサポート実習」を事例としてー」『日本キャリアデザイン学会第15回研究大会・総会(2018年度大会)資料集』 p137-140.(2018.9.16 関西大学)

  2. 淡河由満子 2019「大学における体験型授業の学習成果-授業から大学生活へのつながりに着目して-」『日本キャリアデザイン学会第16回研究大会・総会(2019年度大会)資料集』p150-153.(2019.9.7 学習院大学)

今西 正和(2015年度入学、2017~2018年度研究生)

論文

  1. 松下慶太・今西正和 2017「PBL形式の演習科目におけるルーブリック評価の開発―学生の「振り返り」に着目した授業評価―」『実践女子大学人間社会学部紀要』13,p179-185. ⇒pdf

  2. 今西正和 2018「グループワークにおける学生の役割意識の変化-PBLにおける学生の振り返りに着目して-」『キャリアデザイン研究』14, p139-144.

学会発表

  1. 今西正和 2017「大学の産学共同型PBL科目におけるルーブリック評価の開発-「振り返り」に着目して-」『大学教育学会第39回大会発表要旨集録』p198-199.(2017.6.11 広島大学総合科学部)

  2. 今西正和・松下慶太 2017「PBL科目のグループワークにおける学生の役割意識の変化-振り返りに着目して-」『日本キャリアデザイン学会第14回研究大会・総会(2017年度大会)資料集』p89-92.(2017.9.2 成城大学)

  3. 今西正和・松木利憲・皆川昭俊 2019「論理的コミュニケーション能力を高める大学のキャリア教育科目の実践 -学生の講義レポートに対する特任講師のコメントと講義レポートの成績の変化-『大学教育学会第41回大会発表要旨集録』p246-247.(2019.6.1 玉川大学)

山口 佳代(2016年度入学)

論文

  1. 山口佳代・福田啓子 2016「小学校教員養成課程学生の教員への意欲の変容とその要因 : T大学の学生を対象に」『東京家政大学研究紀要』56(1), p179-185. ⇒pdf

  2. 山口佳代 2017「小学校教員養成課程学生の教員への意欲の変容とその要因[II] :T大学の学生を対象に」『東京家政大学研究紀要』57(1), p115-120. ⇒pdf

学会発表

  1. Yamaguchi,K.& Fukuda,K.(2015).Factors which influence a student’s choice on a future career.International Association for Educational and Vocational Guidance, Tsukuba, Japan.(September 21, 2015)

  2. 山口佳代「教員養成大学学生の職業決定要因について(II)」『日本キャリア教育学会第38回研究大会』(2016.10.16 札幌大谷大学)

  3. 山口佳代 2018「仕事と家族のバランスにおける自由記述分析ー小学校教員養成課程の学生を対象にー」『日本キャリアデザイン学会第15回研究大会・総会(2018年度大会)資料集』p161-164.(2018.9.15-16 関西大学)

柾木 史子(2015年度入学)

論文

  1. 柾木史子 2017「グローバルプロフェッショナルへのキャリア発達-TEA分析による検討-」『キャリアデザイン研究』13, p21-34.

学会発表

  1. 柾木史子 2016「グローバルプロフェッショナルへの成長過程-TEA分析を用いたインタビュー調査-」『日本キャリア教育学会第38回研究大会研究発表論文集』p158-159(2016.10.16 札幌大谷大学)

  2. 柾木史子 2016「グローバルプロフェッショナルへの成長過程:TEA分析と文化的自己観による検討」『グローバル人材育成教育学会第4回全国大会予稿集』(2016.12.11 大阪大学 吹田キャンパス)

  3. 柾木史子 2017「キャリアの選択と形成-複線径路等至性アプローチを生かした生涯にわたる教育と発達支援-」『日本発達心理学会第28回大会ラウンドテーブル』(2017.3.26 広島国際会議場)

菊本 奈々(2014年度入学)

論文

  1. 菊本奈々 2019「キャリア教育における調理プログラムの有用性-構造化調理プログラムにおける発話プロセス分析-」『教育文化研究』7, p47-57. ⇒pdf

  2. 菊本奈々 2020「料理イメージと料理行動が大学生のキャリア意識に与える影響」『教育文化研究』8, p59-69. ⇒pdf

学会発表

  1. 菊本奈々 2015「料理イメージと料理行動がキャリア意識に与える影響」『日本教育工学会第31回全国大会講演論文集』p795-796.(2015.9.23 電気通信大学)

小川 晋司(2013年度入学、2015年度研究生)

論文

  1. 田澤実・落合千裕・小川晋司 2015「発達障害のある大学生の学びとキャリア―生涯発達の視点から―」『法政大学キャリアデザイン学部紀要』13(1), p103-120. ⇒pdf

  2. 小川晋司 2016「発達障害者と健常者が共に働くことを雇用主とキーパーソンはどのように捉えているか」『キャリアデザイン研究』12, p157-166.

学会発表

  1. 小川晋司 2015「発達障害者(自閉症者)の雇用におけるトップとキーパーソンの問題意識とその影響に関する研究-関東圏にあるA事業所(障害者就労支援事業を行っている社会福祉法人)を事例に-」『日本自閉症スペクトラム学会第14回研究大会プログラム』p25.(2015.8.23 札幌学院大学)

  2. 小川晋司 2015「発達障害者と健常者が共に働くことを雇用主とキーパーソンはどのように捉えているか」『日本キャリアデザイン学会第12回研究大会・総会(2015年度大会)資料集』p159-162.(2015.9.6 北海学園大学)

落合 千裕(2013年度入学、2015年度研究生)

論文

  1. 田澤実・落合千裕・小川晋司 2015「発達障害のある大学生の学びとキャリア―生涯発達の視点から―」『法政大学キャリアデザイン学部紀要』13(1), p103-120. ⇒pdf

  2. 落合千裕 2016「大学における発達障害学生の支援に関する連携パターン ─コーディネート機能に注目して─」『キャリアデザイン研究』12, p199-205.

学会発表

  1. 落合千裕 2015「大学における発達障害学生の支援に関する学内連携・学外連携-コーディネート機能に注目して-」『日本キャリアデザイン学会第12回研究大会・総会(2015年度大会)資料集』p159-162.(2015.9.6 北海学園大学)

日高 淳(2012年度入学、2014年度研究生)

論文

  1. 日高淳 2013「理容美容専門学校におけるキャリア形成支援カリキュラム-専任教員による一正課科目での実践研究-」『キャリアデザイン研究』9, p133-144.

  2. 日高淳 2015「キャリア形成欲求と理容美容専門学校の学びが初期キャリアの展望に与える影響」『キャリア教育研究』33(2), p55-66. ⇒pdf

学会発表

  1. 日高淳 2012「理容・美容専門学校専任の教員によるキャリア教育の実践」第9回日本キャリアデザイン学会(2012.9.15 東北学院大学)

  2. 日高淳 2013「理容美容専門学校生の入学動機と学業成績が初期キャリアの展望に与える影響」第10回日本キャリアデザイン学会(2013.10.26 武蔵野大学)

  3. 日高淳 2014「理容美容専門学校のカリキュラムの現状と課題」第40回日本産業教育学会関東地区部会(2014.8.16 職業能力開発総合大学校)

  4. 日高淳 2014「理容美容専門学校卒業生の初期キャリア」第11回日本キャリアデザイン学会(2014.9.14 東京家政大学)

  5. 日高淳 2014「『単線型専門職』の養成におけるカリキュラムの現状と課題」第55回日本産業教育学会(2014.10.19 大東文化大学)