■ 卒業生謝恩会 (文責:鈴木武 2004年3月)

 3月24日に卒業式があり、翌25日に日暮里の居酒屋でゼミ生による謝恩会をしていただきました。勉強しないゼミ生もいましたが、なんだかんだ言っても、うれしくもあり、ちょっぴり寂しい思いの謝恩会でした。
 それなりに長く生きてきて感じるのは、「いま」を生きるということです。いまが一番楽しい。いつもそう感じられるようにしていたい。そうであるためには、どうであったらよいか。私なりに考えはありますが、皆さんそれぞれ自分で感じとってください。
 たぶん、順調なときよりも逆境のときに、なにが大切か感じとることができると思います。逆境はチャンスと思って、生き抜いてください。


花束をもらった先生
集合写真