1999年度ゼミ紀要
  児美川ゼミ(教育学演習T) 『教育を斬る 世間を知る』 (2000年3月発行)

 今年もまたまた、作ってしまいました。
ただし、例年と違うのは、編集長を立てて、一切をお任せしたことです。
 結論的に言えば、僕自身は、かなりを手抜きをすることができました。

 まずは、目次から。


<目次>

第T部  ちょっと語っちゃいますょ

[1] 若者考
  日本の若者 海外の若者                    津久井 亮
  現代子ども・若者考 〜若者にエールを〜            内山 めぐみ
  『自分さがし』の時代のアイデンティティ形成
     −現代日本社会における子ども・青年と学校− 手島 淳仁
  カリスマの大安売り〜
     世界一カリスマの多い国ニッポン             松本 一真
  青年期の自殺                        阿部 英樹

[2] 教育界に物申す
  From: sunusunu@poppy.ocn.ne.jp
  To: komikawa@i.hosei.ac.jp                   鈴木 亜季
  いじめについての私的な考え                  古川 修一
  いじめについて                        立石 誠
  『学級崩壊』〜「公」と「私」の分別              秋田 龍則
  生と性について
     −これからの性教育のあり方−              古賀 美輝子

[3] 家族
  「食」が生み出す親子関係                  野口 友子
  『環境』                          岡田 知大
  子どもにとって家庭・家族とは何か              半澤 陽子
  『父親の悩める時代』                     森山 知之

[4] マイワールドな人々
  フォーマル・スポーツとインフォーマル・スポーツの役割     小林 幸平
  「身体障害者の性」を通して                  榎本 久美子

第U部  ゼミのひとこと 血の一滴

[1] 1999年度 児美川ゼミ名簿
[2] ゼミ・ノートから

第V部  児美川と大御所のつぶやき

[1] 教育学演習T(児美川ゼミ)の1999年度の活動の記録
[2] 教員個人の活動記録

[付1] どうして学校生活はストレスだらけなのか       児美川孝一郎
[付2] 通教スクーリング奮戦記 !?         児美川孝一郎

[編集後記(兼、個人原稿)]                  小林 覚



 以下のページに、フルテキストをリンクしておきます
ただし、手を入れていないので、全体に重たいうえに、読みやすいとは言えないかと思います。
 また、第U部のゼミ・ノートの抜粋は、電子化されていないので、割愛しています。本当は、この部分こそ
今年のゼミの臨場感を伝えるもののようにも思うのですが、仕方がありません。


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