授業

• 1996年度
  • 英語学概論（１部）
  • 英語学演習（１部）：統語論入門
  • 英語学演習（２部）：語用論入門
  
  
• 1997年度
  • 英語学概論
  • 英語学演習（１部および２部）：意味論入門
  • 言語学特殊研究（大学院；英文学専攻）： HPSG (Head-driven Phrase Structure Grammar) をはじめとした
    non-Chomskian syntax の枠組の演習。
  
  
• 1998年度
  • 英語学概論：前年度と同じ。
  • 英語学演習：音韻論入門（調音音声学の基礎的知識は前提）　
  • ２年次演習：Second Language Acquisition について。
  • 言語学特殊研究（大学院；英文学専攻）:前年度と同じ。
  
  
• 1999年度
  • 英語学概論：おそらく前年度と同じ。 99年度の講義概要はこちら。
  • 論理と言語１（哲学科）：上記「英語学概論」と同じ。 99年度の講義概要はこちら。
  • 英語学演習：前期は機能的統語論。後期は Akmajian et al. の syntax の章。
  • 言語学特殊研究（大学院；英文学専攻）： Pollard & Wasow (1999) を読みました。
• 2000年度
  • 英文法論
  • 英語学演習：人間の文処理（特に言い間違い）の話。
  • 言語学特殊研究（大学院；英文学専攻）： Fauconnier (1985, 1994) Mental Spaces を読みました。
  • 日本言語学特講（大学院；日本文学専攻）： Pollard & Sag (1987) Information-based Syntax and Semantics, Vol.1. を読みました。
  • 博士課程の授業：Partee et al. (1993) Mathematical Methods in Linguistics. (Kluwer) を使った 「言語学者のための離散数学」。
• 2001年度
  • 英文法論
  • 英語学演習：1997年度と同じ。
  • 言語学特殊研究（大学院；英文学専攻）： 形式意味論入門。使用テキスト：Kearns (2000) Semantics. (Longman)
  • 日本言語学特講（大学院；日本文学専攻）： 講義形式で Grammar Architecture and Psychological Reality と称し、
    実時間処理を考慮に入れた grammar architecture の話。
  • 博士課程の授業：前年度と同じ。
• 2002年度
  • 英文法論
  • 英語学演習： 言語の知識、習得、処理（音声学、音韻論）についての入門
  • 言語学特殊研究（大学院；英文学専攻）：上に同じ
  • 日本言語学特講（大学院；日本文学専攻）：修士論文指導
  • 博士課程の授業：前年度と同じ。
• 2003年度
  • 言語学概論Ａ（前期）
  • 英語・言語学講義Ｂ（後期）：英語についての理論言語学的雑学
  • 言語学講義�TAB：Topics in Japanese Grammar.
  • 言語と論理１（哲学科）：上に同じ
  • 言語学演習 (1)（１部）：日英語の時間表現について
  • 英語学演習 (1)（２部）：上に同じ
  • 言語学特殊研究（大学院；英文学専攻）：Minimalist 入門
  • 日本言語学特講（大学院；日本文学専攻）：GB/MP と HPSG の入門
• 2004年度
  • 言語学概論Ａ（前期）handout はこちら。
  • 英語・言語学講義Ｂ（後期）
  • 言語学講義�TAB：Topics in Japanese Grammar. handout はこちら。
  • 言語と論理１（哲学科）：上に同じ
  • 言語学演習 (1)（１部）：色々な話
  • 英語学演習 (1)（２部）：上に同じ
  • 言語学特殊研究（大学院；英文学専攻）：An Advanced Introduction to Theoretical LX
    (w/ a particular emphasis on its cognitive scientific aspects)
  • 日本言語学特講（大学院；日本文学専攻）：Generative Lexicon
• 2005年度
  • 英語・言語学講義Ｂ（前期）
  • 言語学概論Ｂ（後期） v
  • 言語学講義�TAB：Topics in Japanese Grammar.
  • 言語と論理１（哲学科）：上に同じ
  • 言語学演習 (1)（１部）：音声知覚入門
  • 英語学演習 (1)（２部）：上に同じ
  • 言語学特殊研究（大学院；英文学専攻）：An Introduction to Psycholinguistics.
  • 日本言語学特講（大学院；日本文学専攻）：色々な話（Resulative とか）
• 2006年度（前期）
  • 言語学概論Ａ（前期）
  • 言語学講義１AB（前期分）：Topics in Japanese Grammar.
  • 言語と論理１（哲学科；前期分）：上に同じ。
  • 言語学演習(1)AB（前期分）：Green and Others (1996) Cognitive Science: An Introduction. の講読。
  • 言語学特殊研究（大学院；英文学専攻）（前期集中）： 統計学入門
  • 日本言語学特講義（大学院；日本文学専攻）（前期集中）： 統語論研究におけるデータの取り方
• 2006年度（後期）〜2007年度（前期）： 在外研究； The University of Edinburgh にいました。
• 2007年度（後期）
  • 言語学概論Ｂ（後期）
  • 言語の理論２（国際文化学部）：上に同じ。
  • 言語学講義１AB（後期分）：Topics in Japanese Grammar.
  • 言語と論理１（哲学科；後期分）：上に同じ。
  • 言語学演習(1) AB：sentence processing など。
  • 英語・言語学講義Ｂ（後期）
  • 言語学特殊研究（大学院；英文学専攻）（後期集中）： Minimalist syntax 入門。
• 2008年度
  • 言語学概論Ａ（前期）
  • 言語の理論１（国際文化学部）：上に同じ。
  • 言語学概論Ｂ（後期）
  • 言語の理論２（国際文化学部）：上に同じ。
  • 言語学講義１AB：Topics in Japanese Grammar.
  • 言語と論理１（哲学科）：上に同じ。
  • 言語学演習 (1) AB：Praat を利用した音声知覚入門。
  • 言語学特殊研究（大学院；英文学専攻）：統計学入門（使用ソフト： SPSS、 ANOVA4、 anova 君 など）
• 2009年度
  • 言語学概論Ａ（前期）
  • 言語の理論１（国際文化学部）：上に同じ。
  • 言語学講義１AB：テンスとアスペクト（英語・日本語など）
  • 言語と論理１（哲学科）：上に同じ。
  • 英語・言語学講義Ｂ（後期）：色々な話。
  • 言語学演習 (1) AB：プロソディと意味理解。
  • 日本言語学特講（という名前だっけ？　 大学院；日本文学専攻博士課程）：
    結果表現に関する magnitute estimation もどきの実験準備。
• 2010年度
  • 言語学概論Ａ（前期）
  • 言語の理論１（国際文化学部）：上に同じ。
  • 言語学講義１ＡおよびＢ：テンスとアスペクト（英語・日本語など）
  • 言語と論理１（哲学科）：上に同じ。
  • 英語音声学ＡおよびＢ：英語だけでなく他の外国語学習にも役立つように。
  • 英語・言語学講義Ｂ（後期）：色々な話。
  • 言語学演習 (1) ＡおよびＢ：プロソディと意味理解；論文解説。
  • 言語科学方法論Ａ（大学院；英文学専攻修士課程）：科学方法論、 実験計画法および統計学入門
  • 日本言語学特講（という名前だっけ？　 大学院；日本文学専攻博士課程）：
    結果表現に関する magnitute estimation もどきの実験実施など。

カリキュラム外の勉強会

• 1995年度（非常勤時代）
  • 言語学入門
  
  
• 1997年度
  • 形式意味論入門　
  • 統語論入門（内容は大学院の授業とほぼ同じ）
  
  
• 1998年度
  • 認知心理学入門
  • 形式意味論勉強会・特別編："Dynamic Semantics"
  • 認知心理学入門・特別編：LISP/PROLOG をちょっとやってみよう
  
  
• 1999年度
  • コネクショニズム（及びそのための数学）勉強会
  • PROLOG による自然言語処理入門（うーん、「古典的」？）
  • 英語購読特別編（言い間違い研究の紹介論文など）
  • 第２回・統語論入門勉強会（石川はたまにしか出なかった）
  • 音響音声学入門
  • 微分・積分入門
  
  
• 2000年度
  残念ながら、石川の担当科目数増加および学部教授会副主任就任に伴い、
  石川参加の上でのカリキュラム外の勉強会は全面的に停止となりました ……。

• 2003年度
  前年度までの博士課程の授業が勉強会に変わりました。2002年度まで の続きの他、OT-LFG など。

• 2004年度
  同上。

• 2005年度
  同上の勉強会。sentence processing の論文の輪読。

• 2008年度
  Keith Johnson (2008) Quantitive Methods in Linguistics (Blackwell) を読んでいます。

• 2009年度
  上記の日本文学専攻博士課程の授業と兼ねています。

おまけ：勉強会出身者のホームページへのリンクその他

• 市野貴之（ 北陸先端科学技術大学院大学 情報科学研究科、自然言語処理学講座、2001年度修士課程修了）

• 鎌田美穂（ 東京外国語大学・大学院 を経て、 Department of Linguistics and Phonetics, University of Leeds 2008?年 PhD 修了）

• 小川絵摩（ 北陸先端科学技術大学院大学 情報科学研究科、 東条研究室、2001年度修士課程修了）

• 上田禎子 （東京工業大学大学院 精密工学研究所 知能化工学部門 奥村研究室、2002？年度修士課程修了）

• 高橋慶 （奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科、 松本研究室、2003年度修士課程修了；
  東京大学 大学院 総合文化研究科 言語情報科学専攻 研究生を経て、
  東北大学大学院 国際文化研究科、 異文化間教育論講座、認知・機能言語学 計算言語学研究室、博士課程、 2009年修了；
  現在、東北大学 加齢医学研究所 川島隆太研究室 研究員）

• 東京外国語大学大学院（ほか１名）
• 法政大学大学院（合計何人だっけ・・・？）