プロフィール

主な経歴

学歴等

学歴

職歴

連絡先

研究領域

専攻

研究領域・関心領域

活動歴

所属

学会委員等

授業

学部

大学院

著書

  1. 中島常安・請川滋大・畠山寛・畠山美穂・川田学・河原紀子(編著)2006『発達心理学用語集』同文書院.(Part1「発達の基礎」協力執筆者)  ⇒amazon

Part1「発達の基礎」の「発達段階」「遺伝と環境」「初期経験」「動機づけ」「優性遺伝と劣性遺伝」「遺伝率」「双生児法」「水路づけ」を担当した。また、それぞれの用語について、関連用語を3~4つ取り上げ、それについても解説した。

  1. 田澤実 2008「フリーター・ニートの支援機関」 日本キャリア教育学会(編)『キャリア教育概説』東洋館出版社 p133-136.  ⇒amazon

フリーター・ニートの支援機関は大きく分けて「通所型」と「宿泊型」に類別される。「通所型」の例として「ジョブカフェ」,「地域若者サポートステーション」,「NPOが独自に行っている就職支援機関」を取りあげた。また、「宿泊型」として「若者自立塾」を取りあげた。これらの特徴や支援対象者について述べた。

  1. 田澤実 2009「中西信男著『ライフ・キャリアの心理学』:今後のキャリアデザインの重要テーマ」日本キャリアデザイン学会(監修)上西充子・荻野勝彦・川喜多喬・川﨑友嗣・児美川孝一郎・佐藤博樹・三川俊樹(編)『キャリア研究を学ぶ:25冊を読む』泉文堂 p8-14.  ⇒amazon

中西信男氏の「ライフ・キャリアの心理学 ―自己実現と成人期―」(1995年)の書評を行った。成人心理学の中で、中高年の消極的な面ではなく、積極的な意義が強調される傾向が顕著になった近年の発達心理学の統計や調査結果による考察を加えている点が意義であることを指摘した。位置づけについて以下の2点を述べた。1)本書で示されている結果を解釈する上では、「職業発達モデル」すなわち、1つの組織あるいは1つの職業においてキャリアをいかに進めていくか、という社会的ニーズがある時代の回答結果も含まれているため、読者の側は時に、現代にも通じる結果であるのか、それとも旧来のモデルの時代の中での結果として見るべきなのかという判断が求められる。2)本書では男性は仕事優先、女性は家庭優先といった伝統的な価値観が根強く存在すると指摘している。同様のことは近年における研究でも指摘されている。ワーク・ライフ・バランスの憲章と行動指針が策定され現代において、この価値観がどのように変化するのかという点は今後のキャリアデザイン研究においても重要な事柄である。

  1. 田澤実 2012「発達障害のある大学生の就職支援」若松養亮・下村英雄(編)『詳解 大学生のキャリアガイダンス論-キャリア心理学に基づく理論と実践-』金子書房 p157-167.  ⇒amazon

発達障害のある大学生が示す困難と大学内外の取り組み例を概観した。大学内では、主に学生相談室およびそれに類する部署が多いこと、職員によるサポートのみならず、教員による学習支援等も行われていることを指摘した。また、大学外では、地域若者サポートステーションに"結果的に"発達障害の疑いのある若者が集まり、支援が行われている現状を示した。最後に、発達障害のある大学生(疑い含む)の支援を行う際には、在学中に自らの特性に向き合う機会を、大学生活を通じていかに提供するかという点が重要であることを指摘した。

  1. 田澤実 2013「青年期の就労問題-ニート支援機関の実践から」長崎勤・森正樹・高橋千枝(編)『社会性発達支援のユニバーサルデザイン』金子書房 p248-256.  ⇒amazon

本書は、乳幼児期から青年期の社会性発達の課題や支援について理論と実践を交え、困難な状況にある子どもたちを理解し支援する手がかりを示すものである。筆者は第22章を担当した。地域若者サポートステーションにおける支援内容と利用者の特徴や抱える困難を概観し、発達障害者の就労支援の問題について論じた。在学中にインターンやアルバイトなどによって自らの特徴と向き合う機会を提供することの重要性を述べた。また、この枠組みは発達障害のある若者に限らず、定型発達の場合と同様であることも指摘した。

  1. 梅崎修・田澤実(編著)2013『大学生の学びとキャリア: 入学前から卒業後までの継続調査の分析』法政大学出版局.  ⇒amazon

共同調査で9つのアンケート調査と1つのインタビュー調査を実施した。対象者は高校生、大学生、大学を卒業して2年後の者などであった。以下の3つの問を立て、3部9章構成の書籍を執筆・編集した。「第Ⅰ部 何をもってキャリア教育の効果があったとするのか?」「第Ⅱ部 どのような学生生活がキャリア発達を促すのか?」「第Ⅲ部 就職活動を通じてどのようにキャリア意識は変化するのか?」。同書にはキャリア意識の効果測定尺度であるCAVT(キャリア・アクション・ビジョン・テスト)を用いた研究や活用方法も詳細に記載してある。

  1. 田澤実 2013「自己の確立と進路決定-キャリア心理学への誘い-」心理科学研究会(編)『大学生活をゆたかにする心理学』福村出版 p122-137.  ⇒amazon

本書は、心理学の知識を並べるだけの入門書ではなく、心理学が実生活にも役立つものであることを示す内容である。大学1年生を読者の対象としている。第4章を担当し、主に以下の四点について述べた。「(1)キャリア教育は、早期決定論なイメージを持たれがちであるが、選択肢を拡げていなければ絞れない。そこで、いろいろ試しながら自分がこれからも続く感覚を持つことが大事である」「(2)大学生にもなればアルバイトをする機会が増えるであろう。労働法や労働者の権利について学ぶことは大事である」「(3)企業が求める能力と、学生が自分に求められていると思う能力にはズレがある可能性がある。資格取得を目指すのも悪くはないが、主体性や粘り強さを伸ばすことは大学生活を通じてもできる」「(4)大学生は子どもにも大人にも見られる特異な時期である。極端な言い方をすれば、大人の顔して近づいて、ミスしたら子どもの顔で謝ることもできる。恐れずに一歩を踏み出してみて欲しい」

  1. 林絵美子・梅崎修・田澤実 2013「就活の都市・地方間比較」松繁寿和・平尾智隆・梅崎修 (編著) 『教育効果の実証:キャリア形成における有効性』p83-109,日本評論社.  ⇒amazon

本書の第5章を分担執筆した。就職活動を行った全国の大学4年生(n=1851)を対象にしたインターネット調査を用いて、以下の4点を示した。「(1)都市部は活動開始時期が早く、活動量が多い。地方は活動開始時期が遅く、活動量が少ない」「(2)就職活動結果に注目してみると、都市部と地方では、内定率(ここでは就職活動終了)に大きな違いがなく、内定先満足度、志望度にはほとんど差がない。」「(3)以上の分析結果から、一般には不利といわれている地方の就職活動は、実はむしろ短期間に効率良く内定に至っていると見ることもできる」「(4)上記の結果について以下の2通りの解釈がある。ひとつは、都市部の学生は地方の学生よりも希望が高くなかなか就職先に満足しないという解釈、もうひとつは、都市部の学生の希望に偏りがあるという解釈である。上記の解釈は、地域ごとに労働市場がある程度分断されているだけでなく、そのマッチング機能が異なることを示唆している。」

  1. 田澤実 2013「キャリア支援」日本発達心理学会(編)『発達心理学事典』丸善出版.  ⇒amazon

「キャリア支援と就職支援の違い」「キャリア支援の提供方法」「大学生のキャリア支援」について概説した。キャリアを「ライフキャリア」も含めて捉える場合には,働くことや職業が関わるだけではなく,学習,人間関係の構築,家族やコミュニティ形成などの観点が複合的に含まれることがあることを指摘した。また、効果が高いキャリアガイダンス技法を扱った先行研究を紹介した。

  1. 田澤実・梅崎修 2014「学部の学びと卒業後の進路」金山喜昭・児美川孝一郎・武石恵美子(編)『キャリアデザイン学への招待:研究と教育実践』ナカニシヤ出版,p173-183.  ⇒amazon

本書の第7章を分担執筆した。大学での学びと卒業後の進路の関連を検討するために大学4年生420名を対象に質問紙調査をおこなった。大学に入るまでの学びの指標として「大学入学時のTOEFLの得点」を、大学での学びの指標として「卒業時のGPA」に注目した。両者がエントリー数、内々定数、就職活動満足度に与える影響を検討した。その結果、GPAを高めることはエントリーシート送付数、内々定数、就職活動満足度に正の影響を与えていた。TOEFLの得点にはそのような影響はみられなかった。この結果は、大学で学びを積み上げることの重要性を示している。

  1. 田澤実 2014「キャリア教育」日本青年心理学会(企画) / 後藤宗理・二宮克美・高木秀明・大野久・白井利明・平石賢二・佐藤有耕・若松養亮(編)『新・青年心理学ハンドブック』福村出版.(分担執筆)  ⇒amazon

キャリア教育に関する日本の教育政策と理論的背景について説明した。キャリア教育の概念が単なる職業教育を超えて、個人の全生涯を通じた多様な経験と役割を包括していることを示した。また、教育政策としてのキャリア教育の方向性についても言及した。

  1. 田澤実 2014「キャリア・ステージ(キャリア発達段階)」日本キャリアデザイン学会(監修)『キャリアデザイン支援ハンドブック』ナカニシヤ出版 p25-26.  ⇒amazon

個体の発達過程が連続的変化だけでなく,非連続的変化をも表すと考えるとき,相互に異質で独自の構造をもつとされる一定の区分された時期を発達段階と呼ぶことについて,シェイクスピアの『お気に召すまま』に出てくる一節を例に説明した。また、スーパーら(Super et al.,1996)による「マキシ・サイクル(maxicycle)」と「ミニ・サイクル(minicycle)」について概略を述べた。

  1. 田澤実 2014「社会的コンピテンス」子安増生・二宮克美(監訳)/青年期発達百科事典編集委員会 (編) 『青年期発達百科事典(第2巻 人間・社会・文化)』丸善出版 Pp234-243.  ⇒amazon

本書は、青年期における個人の成長や生活環境,社会的背景の影響,身体発達という大きな変化に対する認識や問題等について,関連する各分野の専門家による125項目を全3巻に収録したレファレンスである。同書の「社会的コンピテンス」を翻訳した。

  1. 渡部昌平(編著)柴田健・田澤実 2018『実践 教育相談~個人と集団を伸ばす「最強のクラス作り」~』川島書店. ⇒amazon

大学における教職科目「教育相談」の講義のための教科書である。再課程認定のコアカリキュラムに対応している。教員免許更新講習やその他の現役教員の研修でも使うことができる内容である。教育現場で使いやすい各種のカウンセリング技法について解説し,参考文献は日本語のものを多めに掲載している。アクティブ・ラーニング方式で受講生に議論してもらうためのグループディスカッションのテーマやグループワークについて触れている。

  1. 梅崎修・田澤実(編著)2019『大学生の内定獲得: 就活支援・家族・きょうだい・地元をめぐって』法政大学出版局. ⇒amazon

日本の大学生がどのように内定獲得しているのか等についてまとめた実証的研究である。日本全国の就職活動を行う大学生のデータを多面的に分析した。第Ⅰ部 就職活動支援編(第1章~第5章)、第Ⅱ部 家族・きょうだい・地元編(第6章~第10章)から構成されている。

  1. 梅崎修・田澤実・佐藤一磨(編著) 2019『学生と企業のマッチング:データに基づく探索』法政大学出版局. ⇒amazon

学生の地域移動や女性のキャリア展望、インターンシップなど個別のテーマの分析とともに、大学入学から就職活動を経て離職・転職にいたる学生側の意識の変化や、企業側の採用行動などをアンケートをもとに検証し、就活市場の実態を明らかにした。

  1. 田澤実 2019「私立大学2年生に対する体験型科目の開発と効果検証」永作稔・三保紀裕 (編)『大学におけるキャリア教育とは何か:7人の若手教員による挑戦』ナカニシヤ出版 p101-129. ⇒amazon

「私立大学 2 年生に対する体験型科目の開発と効果検証」について執筆した。法政大学キャリアデザイン学部の体験型科目のひとつである「キャリアサポート事前指導」および「キャリアサポート実習」の開発までの過程と授業の効果検証について述べた。キャリア意識の発達に関する効果測定テスト(キャリア・アクション・ビジョン・テスト:CAVT)が授業開始時から授業終了時にかけて上昇していることを示した。

  1. 田澤実 2020「働くってどういうこと?」川島大輔・松本学・徳田治子・保坂裕子 (編)『多様な人生のかたちに迫る発達心理学』ナカニシヤ出版 p60-67. ⇒amazon

国による調査から見えてくる若年無業者の特徴と支援機関の利用者を対象にした調査から見えてくる若年無業者の特徴を比較し、後者の場合は、求職型が「ブランクがあるので履歴書や面接対策をしたい」というニーズが、非求職型や非希望型は「社会性を身につけたい」というニーズがあることを示した。そして、中間的就労の事例を示し、働き方そのもののに多様性があることを示した。最後に、働く意欲の問題を扱う際に、その個人が社会とのつながりがどのようになっているかを確認する必要性を述べた。

  1. 都筑学 (監修) 高澤健司・大村壮・奥田雄一郎・田澤実・小野美和 (編著)2022『つながるって何だろう? 現代社会を考える心理学(問いからはじまる心理学 第3巻)』福村出版. ⇒amazon

第2章「地元志向からみる現代社会:学生は社会をつくり出す主体であると認識しているのか?」を執筆した。本稿の目的は、地元志向の学生が社会をどのようにとらえているのかについて明らかにすることであった。就職情報サイトのモニターである全国の大学3年生3102名に対して、「私にとって社会は」という文章を完成させるように求め、高校所在地、大学所在地、希望勤務地の都道府県(以下、県と表記)を尋ねた。「私にとって社会は」の自由記述に対して、三大都市圏を地元とする学生と地方圏を地元とする学生を分けて対応分析を行った。三大都市圏と地方圏の双方において、地元の大学に進学後に地元の県に就職することを希望する学生(完全地元残留組)は、社会を窮屈なものとしてとらえていた。さらに、前者は社会を厳しいと、後者は社会について怖い、不安、分からないといった否定的評価をしていた。一方で、三大都市圏を地元とする地元志向の学生(完全地元残留組とUターン就職組)は、社会を繋がりや関わりといった関係性の軸および、経験といった自己の肯定的変化の軸でとらえていた。また、地方圏を地元とし、地元の大学に進学後に地元の県に就職することを希望する学生(完全地元残留組)は、社会に貢献し、社会を作り上げるものとしてとらえていた。これは地方圏における地元志向の学生自身が、社会を作り出す主体であると認識していることを示している。

論文

学術論文(査読あり)、依頼論文等

  1. 田澤実 2005「女子大学生が展望する仕事役割と家族役割のバランスと将来イメージの関係」『キャリアデザイン研究』1, p123-133.

  2. 田澤実 2005「ライフ・キャリア・パースペクティブと将来イメージの関連:女子大学生が展望する仕事・家族・余暇の重みづけ」『進路指導研究』23(2),p19-25. ⇒CiNii

  3. 田澤実 2008「就労支援機関を利用する若者の社会への移行:地域若者サポートステーションに焦点を当てて」『心理科学』29,p68-79. ⇒CiNii

  4. 下村英雄・八幡成美・梅崎修・田澤実 2009「大学生のキャリアガイダンスの効果測定用テストの開発」『キャリアデザイン研究』5,p127-139.

  5. 田澤実・梅崎修・八幡成美・下村英雄 2010「「相談」という行為を通じたキャリア意識の向上:CAVTを使った効果測定の試み」『キャリアデザイン研究』6,p69-81.

  6. 田澤実 2011「大学におけるキャリア教育の課題:大学設置基準の改正に伴って」『心理科学』32,p9-21. ⇒CiNii

  7. 田澤実・梅崎修 2011「大学生における成績とCAVT(キャリア・アクション・ビジョン・テスト)が初期キャリアに与える影響:全国大学4年生の追跡調査」『キャリアデザイン研究』7,p57-70.

  8. 林絵美子・梅崎修・田澤実 2011「大学3年生における希望業種の男女間比較:「大学生のキャリア意識調査」の分析」『法政大学教育研究』2,p47-58. ⇒CiNii

  9. 林絵美子・梅崎修・田澤実 2011「新規大卒就職活動における地域別比較:2007年全国4年生調査の分析」『サステイナビリティ研究』2,p95-115. ⇒CiNii

  10. 田澤実・梅崎修 2011「大学生活への意欲と達成が自尊感情に与える影響:大学1年生に対する縦断調査」『京都大学高等教育研究』17,p65-71. ⇒CiNii

  11. 梅崎修・田澤実 2012「大学教育と初期キャリアの関連性:全国大学4年次と卒業後2年目の継続調査」『日本労働研究雑誌』54(619特別号),p64-76. ⇒CiNii

  12. 田澤実 2012「進路選択時における大学生の自己実現志向と順応性の関係」『キャリアデザイン研究』8,p153-160.

  13. 林絵美子・梅崎修・田澤実 2012「大学4年間における希望業種の男女間比較」『キャリアデザイン研究』8,p161-170.

  14. 田澤実・梅崎修・唐澤克樹 2013「進学と就職に伴う地域間移動:全国の大学生データを用いて」『サステイナビリティ研究』,3,p151-167. ⇒CiNii

  15. 柿澤寿信・田澤実・梅崎修 2013「SNSは就職活動の効果的ツールか?:就職活動生に対するアンケート調査結果の分析」『キャリアデザイン研究』9,p181-189.

  16. 梅崎修・田澤実・林絵美子・児美川孝一郎 2013「景気変動期にみる大学生の就職意識の変化:「リーマンショック」のインパクトを中心に」『キャリアデザイン研究』9,p191-198.

  17. 田澤実 2014「キャリア意識の高低とキャリアセンターに対するイメージ」『キャリアデザイン研究』10,p157-164.

  18. 小林徹・梅崎修・佐藤一磨・田澤実 2014「大卒者の早期離職とその後の転職先:産業・企業規模間の違いに関する雇用システムからの考察」『大原社会問題研究所雑誌』671・672, p50-70. ⇒CiNii

  19. 田澤実 2015「大学におけるキャリア意識の発達に関する効果測定テスト(CAVT)の活用事例:学生が自らのキャリア意識の発達を知るツールとして」『進路指導』,88(1),p13-22.

  20. 平尾智隆・梅崎修・田澤実 2015「大学院卒の就職プレミアム:初職獲得における大学院学歴の効果」『日本労務学会誌』16(1),p21-38. ⇒CiNii

  21. 小林徹・梅崎修・佐藤一磨・田澤実 2015「新卒採用時に求められる能力と採用方法:産業と企業規模別の違いに着目して」『日本労務学会誌』16(1),p39-59. ⇒CiNii

  22. 斎藤嘉孝・梅崎修・田澤実 2015「就職活動中の大学生に対する親の関わりが内定獲得に与える影響:家族の“ベース”機能に注目して」『キャリアデザイン研究』11,p97-106.

  23. 梅崎修・田澤実 2016「質問票調査は大学生の就職活動を把握しているのか?:4年間の継続調査」『大学評価研究』15,p57-67.⇒URL

  24. 田澤実・梅崎修 2016「保護者のかかわりと大学生のキャリア意識:保護者の就職活動への関心度と、学生の満足度に注目して」『キャリア教育研究』35,p21-27. ⇒CiNii

  25. 平尾智隆・梅崎修・田澤実 2017「教員との関わりが就職決定に与える影響:難関校と非難関校の比較」『高等教育ジャーナル-高等教育と生涯学習-』24,p51-61. ⇒CiNii

  26. 田澤実・佐藤一磨・梅崎修 2017「大学生における学内サポート資源の活用と就職活動プロセス:大学内の組織間の連携に注目して」『大学教育研究ジャーナル』14,p29-36. ⇒CiNii

  27. 田澤実・梅崎修 2017「キャリア意識と時間的展望:全国の就職活動生を対象にした自由記述分析」『キャリア教育研究』35,p47-52. ⇒CiNii

  28. 田澤実 2017「大学生におけるキャリア形成の時系列的変化」『都市住宅学』99,p14-16. ⇒CiNii

  29. 田澤実 2017「写真投影法を活用した時間的展望の実態把握と働きかけ:大学1年生を対象にして」『キャリアデザイン研究』13,p163-168.

  30. 湯川志保・梅崎修・田澤実 2017「大学生の結婚観と就職活動」『キャリアデザイン研究』13,p105-114.

  31. 斎藤嘉孝・梅崎修・田澤実 2018「青年期キャリアの地域移動における、きょうだい出生順による現代的制約」『都市社会研究』10,p101-111. ⇒CiNii

  32. 田澤実・梅崎修 2018「地元志向がキャリア意識および保護者とのかかわりに与える影響:全国の就職活動生を対象にして」『地域イノベーション』10,p27-33. ⇒CiNii

  33. 小坂淑子・田澤実・新宅圭峰 2018「若年無業者支援機関のGATBを用いた実践」『日本産業カウンセリング学会TODAY』1(2),p2-8.

  34. 田澤実 2018「大学1年生を対象にした目標設定ワークショップ」『キャリアデザイン研究』14,p133-138.

  35. 平尾智隆・梅崎修・田澤実 2018「大学生のアルバイト経験と就職活動の結果」『キャリアデザイン研究』14,p91-99.

  36. 田澤実 2018「アスリートの過去・現在・未来をつなげる」『体育の科学』68(12),p874-878. ⇒CiNii

  37. 田澤実・梅崎修 2019「大学生における地元志向のタイプ分類:高校所在地、大学所在地、希望勤務地に注目して」『キャリアデザイン研究』15,p225-231.

  38. 田澤実 2020「Hollandのパーソナリティ特性語における日本語訳の再検討」『キャリア教育研究』38(2),p45-49. ⇒CiNii

  39. 田澤実・梅崎修 2020「大学生の時間的展望が学業成績に与える影響」『キャリアデザイン研究』16,p201-205.

  40. 田澤実・梅崎修 2020「就職活動を行う大学生の地域移動パターンと地元志向:地元と認識する他県に注目して」『キャリアデザイン研究』16,p131-138.
  41. 田澤実 2021「コロナ禍における大学生の就職活動 : 地元志向の観点から」『DIO : data information, opinions : 連合総研レポート : 資料・情報・意見』34 (1), p14-17. ⇒CiNii

  42. 田澤実 2022「社会正義のキャリア支援論から見た若年無業者:地域若者サポートステーション事業に焦点を当てて」『キャリア教育研究』41(1),p19-29. ⇒CiNii

紀要等

  1. 田澤実 2002「職業選択時における大学生の自己効力」『大学院研究年報(文学研究科篇:中央大学)』31,p347-359.

  2. 田澤実 2004「大学生の進路決定時期と決定理由:就職活動前後の大学3年生,大学4年生を対象にして」『大学院研究年報(文学研究科篇:中央大学)』33,p181-193.

  3. 田澤実 2005「キャリア教育の導入と今後の進路選択研究の展望:大学生を対象にした実証的研究のレビューに基づいて」『中央大学大学院論究(文学研究科篇)』37,p189-201.

  4. 田澤実 2005「進路成熟と希望進路の変化パターンからキャリア発達を捉える試み:福祉系専門学校生を対象にした短期縦断的研究から」『日本福祉教育専門学校研究紀要』13,p41-47.

  5. 田澤実 2006「大学生における進路未決定とキャリア形成支援の課題:職業生活への移行困難な若者との対比から」『大学院研究年報(文学研究科篇:中央大学)』35,p141-152.

  6. 田澤実 2006「大学生が認知する親との会話と職業不決断」『武蔵野大学人間関係学部紀要』3,p113-122.

  7. 田澤実 2007「女子大学生の希望ライフコースと将来イメージの関連」『大学院研究年報(文学研究科篇:中央大学)』36,p99-106.

  8. 田澤実・須藤智 2008「OB・OG、大学4年生のキャリア講話による低学年の大学生を対象にしたキャリア支援:卒業生による自主企画を例にして」『生涯学習とキャリアデザイン』5,p75-86. ⇒CiNii

  9. 田澤実 2008「大学生はどのような進路の決まり方が望ましいと思っているのか」『法政大学キャリアデザイン学部紀要』5,p71-97. ⇒CiNii

  10. 稲田恵・田澤実 2009「就職活動を行う大学生の希望進路の変化と内定先の満足度の関連:キャリア「RE」デザインの観点から」『生涯学習とキャリアデザイン』6,p99-130. ⇒CiNii

  11. 唐澤克樹・梅崎修・田澤実・下村英雄・八幡成美 2009「高校生における希望業種の男女間比較:「高校生のキャリア意識調査の分析」『生涯学習とキャリアデザイン』6,p131-138. ⇒CiNii

  12. 田澤実 2010「大学生のライフ・キャリア・パースペクティブと親の生き方の認知」『法政大学キャリアデザイン学部紀要』7,p143-156. ⇒CiNii

  13. 田澤実・白石久喜 2010「どのような人が雇用不安や就業形態への満足を感じているのか:就業意識の日中仏米4カ国比較」『生涯学習とキャリアデザイン』7,p135-143. ⇒CiNii

  14. 林絵美子・梅崎修・田澤実・下村英雄・八幡成美 2010「大学1年生における希望業種の男女間比較:「大学生のキャリア意識調査」の分析」『生涯学習とキャリアデザイン』7,p111-121. ⇒CiNii

  15. 梅崎修・八幡成美・下村英雄・田澤実 2010「ソーシャルネットワークの構築が進路意識に与える影響:「高校生のキャリア意識調査」の分析」『生涯学習とキャリアデザイン』7,p123-134. ⇒CiNii

  16. 田澤実 2010「写真投影法を用いた自己理解教育の試み」『法政大学情報メディア教育研究センター研究報告』23,p119-126. ⇒CiNii

  17. 峰尾菜生子・田澤実・梅崎修 2011「大学生の時間の使い方の違いによる職業,学業,自己に対する意識の差異」『生涯学習とキャリアデザイン』8,p33-56. ⇒CiNii

  18. 田澤実・梅崎修 2012「大学難易度と学業成績が就職活動の開始時期、活動量、活動結果に与える影響:全国の文系学部の大学生を対象にして」『法政大学キャリアデザイン学部紀要』9,p229-252. ⇒CiNii

  19. 田澤実 2013「発達障害のある大学生の就職支援」『生涯学習とキャリアデザイン』10,p53-65. ⇒CiNii

  20. 田澤実・宮地勘司 2013「探求型の学習プログラムが中高生のキャリア意識に与える影響」『法政大学キャリアデザイン学部紀要』10,p177-189. ⇒CiNii

  21. 佐藤一子・荒川裕子・金山喜昭・児美川孝一郎・笹川孝一・田澤実・山田泉 2013「キャリアデザイン学部認定資格「地域学習支援士」の創設にむけての調査研究」『法政大学教育研究』4,p101-112. ⇒CiNii

  22. 佐藤一子・荒川裕子・金山喜昭・児美川孝一郎・笹川孝一・田澤実・山田泉 2014「キャリアデザイン学部認定資格「地域学習支援士」の創設にむけての調査研究(2)」『法政大学教育研究』5,p39-51. ⇒CiNii

  23. 田澤実・落合千裕・小川晋司 2015「発達障害のある大学生の学びとキャリア:生涯発達の視点から」『法政大学キャリアデザイン学部紀要』13(1),p103-120. ⇒CiNii

  24. 田澤実 2016「図書館情報とスマートフォンを併用した文献の探し方」『法政大学キャリアデザイン学部紀要』13,p227-251. ⇒CiNii

  25. 田澤実・梅崎修 2017「大学進学および就職時における若者の地域間移動:優秀な若者人材を地方に集めることは可能か」『生涯学習とキャリアデザイン』14(2),p93-101. ⇒CiNii

  26. 田澤実・淡河由満子・木内葉月 2017「学生が実施するキャリア教育プログラムとしてのワークショップ:「キャリアサポート実習」の実践」『生涯学習とキャリアデザイン』14(2),p103-118. ⇒CiNii

  27. 梅崎修・斎藤嘉孝・田澤実 2017「大学生の就職活動における保護者のかかわりの効果:保護者との関係構築および内定獲得の観点から」『生涯学習とキャリアデザイン』14(2),p119-126. ⇒CiNii

  28. 田澤実 2017「ワークショップにおけるアイスブレイク分類の試み」『生涯学習とキャリアデザイン』15(1),p53-62. ⇒CiNii

  29. 田澤実 2017「特別な教育的ニーズのある児童および生徒に対するICTを活用した学習活動の支援」『法政大学教職課程年報』15,p9-13. ⇒URL

  30. 田澤実 2018「大学生の地元意識の広さ」『キャリアデザイン学部紀要』15,p103-117. ⇒CiNii

  31. 田澤実 2018「キャリアプランニングの視点"Will,Can,Must"は何を根拠にしたものか」『生涯学習とキャリアデザイン』15(2),p33-38. ⇒CiNii

  32. 田澤実 2018「BリーグとNBAのスタッツ分析:Four Factorsに焦点を当てて」『生涯学習とキャリアデザイン』15(2),p39-56. ⇒CiNii

  33. 梅崎修・妹尾渉・田澤実 2018「新規大卒者採用のタイミングとその効果:採用担当者全国調査を使った分析」『生涯学習とキャリアデザイン』16,p155-164. ⇒CiNii

  34. 田澤実・淡河由満子 2018「大学における体験型科目を通じたキャリア意識の向上」『生涯学習とキャリアデザイン』16,p87-102. ⇒CiNii

  35. 田澤実 2018「Bリーグのスタッツ分析:チャンピオンシップの試合の特徴はレギュラーシーズンとどのように異なるのか」『生涯学習とキャリアデザイン』16,p103-111. ⇒CiNii

  36. 田澤実 2019「POSS/40とFourFactorsから見るチームの特徴:Bリーグの18チーム(B1所属)を対象にして」『日本統計学会スポーツ統計分科会統計数理研究所共同研究リポート』423,p91-100.

  37. 田澤実 2019「大学生の地元志向と交通網:地元と認識する他県に注目して」『生涯学習とキャリアデザイン』16(2),p75-85. ⇒CiNii

  38. 田澤実 2019「特別支援学校高等部における知的障害者の就職:全日制の高校との比較を中心として」『生涯学習とキャリアデザイン』17(1),p43-50. ⇒CiNii

  39. 田澤実 2019「「地元」から学生と企業のマッチングを考える:「地元に縁のある学生」へのアプローチ」『企業と人材』52(1079),p40-45. ⇒URL

  40. 祖父江健一・田澤実・松木健一・内山秀一・兼高聖雄 2019「座談会大学における親子関係:教育、学生指導を保護者と共にどう展開するのか」『大学時報』68(386),p14-29. ⇒URL

  41. 田澤実 2019「相互参加型の授業デザインと評価:100分授業、11段階評価を踏まえて」(第Ⅲ部 法政大学教職課程センター若い教師の集い・シンポジウム報告第3回「法政大学若い教師の集い」開催報告教職課程センター市ヶ谷シンポジウム『法政大学の教職課程を語る』)『法政大学教職課程年報』18,p107-110. ⇒URL

  42. 田澤実 2020「Uターン学生へのアプローチ:「学校基本調査」活用のすすめ」『日本の人事部LEADERS』8,p100

  43. 田澤実 2020「自県進学率と地元意識の広さ」『法政大学キャリアデザイン学部紀要』17,p79-104.  ⇒CiNii

  44. 田澤実・梅崎修 2020「大学生活の過ごし方と大学進学動機がキャリア意識に与える影響」『生涯学習とキャリアデザイン』17(2),p37-46. ⇒CiNii

  45. 田澤実 2020「Four Factorsが勝率に与える影響:NBAのスタッツ分析」『生涯学習とキャリアデザイン』18,p51-65. ⇒CiNii

  46. 田澤実 2020「自然災害伝承碑と住民の防災意識:埼玉県加須市のカスリーン台風を事例にして」『生涯学習とキャリアデザイン』18,p67-88. ⇒CiNii

  47. 田澤実・梅崎修 2020「大学生の時間的展望と内定獲得」『生涯学習とキャリアデザイン』18,p89-94. ⇒CiNii

  48. 田澤実 2021「大学生は社会をどのように捉えているのか」『法政大学キャリアデザイン学部紀要』18,p91-105.⇒CiNii

  49. 田澤実 2021「水害はいかに語られるか:栃木県足利市にけるカスリーン台風を事例にして」『生涯学習とキャリアデザイン』18(2),15-29. ⇒CiNii

  50. 田澤実 2021「写真投影法を用いたオンライン授業の実践」『生涯学習とキャリアデザイン』18(2),31-41. ⇒CiNii

  51. 田澤実 2021「各世代における悩みやストレスの原因の可視化」『生涯学習とキャリアデザイン』19(1),p67-74. ⇒CiNii

  52. 田澤実・梅崎修 2022「新社会人は社会をどのように捉えているのか:勤務先で能力を活かすことへの自己評価の違いに注目して」『法政大学キャリアデザイン学部紀要』19,p77-92. ⇒CiNii

  53. 田澤実 2022「COVID-19が地元志向に与えた影響:自県進学率の推移に注目して」『生涯学習とキャリアデザイン』19(2),p99-107. ⇒CiNii

  54. 田澤実 2022「発達障害のある大学生の「就職率」とその問題点 ―学校基本調査との比較―」『生涯学習とキャリアデザイン』 20,p17-29.⇒CiNii

  55. 田澤実 2022「講義を通じて学生はどのように社会・世界と関わるか? : 『教育相談』における課題設定と共有」(第Ⅲ部 シンポジウム報告・若い教師の集い・新人教師の奮闘記:法政大学教職課程センター主催シンポジウム「学習指導要領の改訂と教職課程―実施段階に入った新指導要領のもとで授業をどうつくっていくのか:教職課程にたずさわる皆様と語り合う会ー」〔第1部:全体会〕<講演>)『法政大学教職課程年報』21, p130-132.  ⇒URL

  56. 瀬戸健太郎・田澤実・梅崎修・武石恵美子・坂爪洋美 2023「キャリアセンターが提供するキャリア教育科目の効果測定―CAVTを用いた検討―」『生涯学習とキャリアデザインVol.20-2』20(2),p69-81. ⇒URL

  57. 田澤実・梅崎修 2023「高校時代のキャリア教育の経験と大学新入生のキャリア意識―持続性の観点から―」『生涯学習とキャリアデザイン』20(2),p83-96. ⇒CiNii

  58. 田澤実 2023「都道府県別の自県進学率と大学進学率の可視化」『生涯学習とキャリアデザイン』21(1), p99-110.⇒URL

書評

  1. 田澤実 2010「書評:白井利明・下村英雄・川崎友嗣・若松養亮・安達智子著『フリーターの心理学:大卒者のキャリア自立』(世界思想社 2009年)」『キャリアデザイン研究』6, p285-289.

  2. 田澤実 2018「書評:初見康行著『若年者の早期離職 時代背景と職場の人間関係が及ぼす影響』(中央経済社 2018 年)」『キャリアデザイン研究』14, p201-204.

  3. 田澤実 2023「高崎美佐著『就活からの学習─大学生のキャリア探索と初期キャリア形成の実証研究』(中央経済社 2023年)」『キャリアデザイン研究』19, p177-180. ⇒URL

発表

学会発表

第一発表者

  1. 田澤実 2002 職業選択時における大学生の自己効力 日本発達心理学会第13回発表論文集, p65. (早稲田大学 2002.3.27)

  2. 田澤実 2002 職業選択時における大学生の自己効力(2)~就職活動中の捉え直しに注目して~ 日本教育心理学会第44回総会発表論文集, p414. (熊本大学 2002.10.13)

  3. 田澤実 2003 大学生の進路選択過程における希望進路の変化~主体的に「捨てる」選択をした大学生の語り~ 日本発達心理学会第14回発表論文集, p423. (神戸国際会議場 2003.3.28)

  4. 田澤実 2003 大学生の進路選択過程における希望進路の変化(2)~就職活動開始から終了までの意思決定プロセス~ 日本教育心理学会第45回総会発表論文集, p568. (大阪国際会議場 2003.8.25)

  5. 田澤実 2003 職業選択時における大学生の自己効力(3)~自己効力得点の一時的な低下と,その回復過程の検討~ 日本進路指導学会第25回研究大会発表論文集, p56-57.〔口頭発表〕(上越教育大学  2003.10.12)

  6. 田澤実 2004 女子大学生の希望ライフコースと将来イメージの関連~心理学専攻の学生は就業に対してどのようなイメージを持っているのか~ 日本発達心理学会第15回大会発表論文集, p239.(白百合女子大学 2004.3.22)

  7. 田澤実 2004 大学生の進路選択過程における希望進路の変化(4)~入社後の転職を考慮して就職先を決定した大学生の語り~ 第22回進路指導セミナー キャリア教育の推進と学校進路指導の充実に関するセミナー, p52-53. 〔口頭発表〕(金沢学院大学 2004,8,7)

  8. Tazawa,M. 2004 A Follow-up Study on Japanese Undergraduate students’ Vocational Choice during Career exploration process, Third International Conference on the Dialogical Self. Book of Abstracts, p.85. (Poland: Warsaw School of Social Psychology)26 August, 2004

  9. 田澤実 2004 大学生の進路選択過程における希望進路の変化(3)~自主留年した大学5年生に対する追跡的面接調査からの検討~ 日本教育心理学会第46回総会, p348. (富山大学 2004.10.10)

  10. 田澤実 2004 ライフ・キャリアパースペクティブと将来イメージの関連~大学生が展望する仕事・家族・余暇の重みづけ~ 日本進路指導学会第26回研究大会発表論文集, p40-41. 〔口頭発表〕(東洋大学 2004.10.17)

  11. 田澤実 2005 女子大学生が展望する仕事役割と家族役割のバランスと将来イメージの関係 日本発達心理学会第16回大会発表論文集 p350. (神戸国際会議場 2005.3.27)

  12. 田澤実 2005 就職と転職:その研究方法論,ラウンドテーブル:話題提供者 〔口頭発表〕「入社後の転職を考慮して就職先を決定した大学生の語り」 日本発達心理学会第16回大会発表論文集 R01. (神戸国際会議場 2005.3.27)

    • 企画:白井利明(大阪教育大学)
    • 司会:下村英雄(労働政策研究・研修機構)
    • 話題提供:高澤健司(中央大学大学院)
    • 話題提供:田澤実(中央大学大学院)
    • 話題提供:坂井敬子(中央大学大学院)
    • 指定討論:若松養亮(滋賀大学)
    • 指定討論:浦上昌則(南山大学)
    • 指定討論:安達智子(大阪教育大学)
  13. 田澤実 2005 「第11章 職業の選択,満足,成功における働く価値と文化的価値の役割」の検討 グループ2「研究や文献を通してのキャリア発達支援に関する話題」話題提供者 テーマ:「Career Choice and development 4th Edition」日本キャリア教育学会主催第23回研究セミナー 〔口頭発表〕(近江八幡休暇村 2005.7.30)

    • 司会:浦上昌則(南山大学)
    • 話題提供者:吉中淳(南九州大学)
    • 話題提供者:田澤実(中央大学)
    • 話題提供者:永作稔(筑波大学)
  14. 田澤実 2005 ライフ・キャリア・パースペクティブと将来イメージの関連~女子大学生が展望する仕事・家族・余暇の重みづけ~ キャリアの心理学-キャリア発達促進に向けて- 日本心理学会第69回大会ワークショップ 話題提供者 〔口頭発表〕(慶應義塾大学 三田キャンパス 2005.9.11)

    • 企画者 永作稔(筑波大学)
    • 企画者 本多陽子(筑波大学)
    • 司会者 永作稔(筑波大学)
    • 司会者 本多陽子(筑波大学)
    • 話題提供者 高綱睦美(愛知産業大学)
    • 話題提供者 永作稔(筑波大学)
    • 話題提供者 田澤実(中央大学)
    • 話題提供者 堀越弘(筑波大学)
    • 指定討論者 渡辺三枝子(筑波大学)
  15. 田澤実 2005 大学生における自己実現の重視と職業不決断 日本教育心理学会第47回総会発表論文集 p164.(北海道浅井学園大学 2005.9.17)

  16. 田澤実 2005 写真投影法を用いたキャリア教育の試み-福祉系専門学校生を対象にして- 日本キャリアデザイン学会2005年度大会資料集, p73-76.〔口頭発表〕(お茶の水女子大学 2005.10.1)

  17. 田澤実 2005 女子大学生における進路決定の態度と将来イメージの関連 日本キャリア教育学会第27回研究大会発表論文集, p111-112.〔口頭発表〕(愛知学泉大学豊田キャンパス 2005.11.20)

  18. 田澤実 2006 大学生が認知する親との会話と職業不決断 日本発達心理学会第17回大会発表論文集, p455(九州大学 2006.3.21)

  19. 田澤実 2006 写真投影法を用いたキャリア教育の試み(2)~進路選択を終えた学生はどのように振り返るか~ 日本キャリア教育学会主催第24回研究セミナー 〔口頭発表〕(労働大学校 2006.6.24).

  20. Tazawa,M. 2006 Relationship between "the perspective of conflict between work and family roles" and "image of their future” of female Undergraduates. 19th Biennial Meeting of the International Society for the Study of Behavioural Development. (Australia; Carlton Crest Hotel, Melbourne) 5 July,2006.

  21. 田澤実・白石久喜 2006 どのような人が雇用不安を感じているのか-就業意識の日中仏米4カ国比較-第22回産業・組織心理学会第22回大会発表論文集 p93-96.〔口頭発表〕 (北海学園大学 2006.9.2)

  22. 田澤実 2006 大学生における自己実現の重視と進路未決定 日本教育心理学会第48回総会発表論文集 p105. (岡山大学 2006.9.16)

  23. 田澤実 2006 写真投影法を用いたキャリア教育の試み(3)-2年目の改善にむけて- 日本キャリアデザイン学会第3回研究大会・総会(2006年度大会)資料集, 72-75.(M5部会)キャリアデザイン支援ツールの評価-学校編-.〔口頭発表〕(立命館大学・京都衣笠キャンパス「存心館」 2006.10.28)

  24. 田澤実 2006 キャリアの心理学(2):大学生のキャリア意識 日本心理学会第70回大会 ワークショップ 企画者・司会者 (福岡国際会議場 2006.11.3)

    • 企画者 永作 稔(筑波大学)
    • 企画者 田澤 実(中央大学)
    • 司会者 永作 稔(筑波大学)
    • 司会者 田澤 実(中央大学)
    • 話題提供者 萩原 俊彦(筑波大学)
    • 話題提供者 杉本 英晴(名古屋大学)
    • 話題提供者 佐藤 純(筑波大学)
    • 指定討論者 都筑 学(中央大学)
  25. 田澤実 2006 女子大学生における将来イメージと職業不決断の関連~ライフ・キャリア・パースペクティブの違いに注目して~ 日本キャリア教育学会第28回研究大会発表論文集, p162-163.〔口頭発表〕(関西大学千里山キャンパス 2006.11.12)

  26. 田澤実 2007 大学生のライフ・キャリア・パースペクティブと親の生き方の認知 日本発達心理学会第18回大会発表論文集, p535. (大宮ソニックシティ 2007.3.24-26.)

  27. 田澤実 2007 望ましいと思う進路の決まり方についての考えの学年差の検討 日本教育心理学会第49回総会発表論文集, p153. (文教大学越谷校舎 2007.9.15)

  28. 田澤実 2007 キャリアの心理学(3)-女性とキャリア- 日本心理学会第71回大会ワークショップ 話題提供者 〔口頭発表〕(東洋大学白山キャンパス 2007.9.20)

    • 企画者 永作 稔(筑波大学)
    • 司会者 永作 稔(筑波大学)
    • 話題提供者 田上 明日香(早稲田大学)
    • 話題提供者 田澤 実(法政大学)
    • 話題提供者 中島 由佳 (お茶の水女子大学)
    • 指定討論者 大庭 さよ (医療法人社団弘冨会神田東クリニック産業精神保健研究所)
  29. 田澤実・梅崎修・下村英雄・八幡成美 2007 大学新入生における職業選択のイラショナルビリーフ,見通しの規定要因 日本キャリア教育学会第29回研究大会発表論文集, p170-171.(多摩美術大学 2007.10.28)

  30. 田澤実 2008 大学生における望ましいと思う進路の決まり方についての考えと進路決定の態度の関連 日本発達心理学会第18回大会発表論文集, p779.(大阪国際会議場 2008.3.21)

  31. 田澤実 2008 よこはま若者サポートステーションにおける支援のパターン~他機関に「つなぐ」前に何を行っているのか~ 日本キャリアデザイン学会第5回研究大会・総会(2008年度大会)資料集, p24-27.(京都産業大学 2008.9.27)

  32. 田澤実・梅崎修・下村英雄・八幡成美 2008 大学生活への意欲と達成が自尊感情に与える影響-大学1年生に対する縦断調査- 日本キャリア教育学会第30回研究大会発表論文集, p112-113. (東北大学 川内南キャンパス 2008.10.26)

  33. 田澤実 2009 望ましいと思う進路の決まり方についての考え、将来イメージ、ライフ・キャリア・パースペクティブが職業不決断に与える影響 日本教育心理学会第51回総会発表論文集 p635.(静岡大学 2009.7.22)

  34. 田澤実・有吉晶子 2009 相談ニーズのある若年無業者における「非求職」の規定要因~横浜の地域若者サポートステーションの利用者データをもとに~ 日本キャリア教育学会第31回研究大会発表論文集, p69-70.(椙山女学園大学 星が丘キャンパス 2009.11.8)

  35. 田澤実 2010 大学生における将来イメージの学年差~キャリア意識の発達に関する効果測定テスト(CAVT)との関連から~ 日本教育心理学会第52回総会(早稲田大学 早稲田キャンパス 2010.8.27)

  36. 田澤実・梅崎修 2010 在学中におけるCAVT(キャリア・アクション・ビジョン・テスト)が離職に与える影響~全国大学4年生の追跡調査~ 日本キャリア教育学会第32回研究大会発表論文集, 98-99. (新潟大学五十嵐キャンパス 2010.11.14)

  37. 田澤実 2011 望ましいと思う進路についての考えの違いによる大学生のライフ・キャリア・パースペクティブと将来イメージの関連 日本発達心理学会第22回大会発表論文集, 529(東京学芸大学小金井キャンパス 2011.3.26)

  38. 田澤実・梅崎修 2011 学業成績が就職活動の開始時期、活動量、活動結果に与える影響―全国の文系学部の大学生を対象にして― 日本キャリア教育学会第29回研究セミナー:キャリア教育は社会の要請に応えているか p5.(早稲田大学国際会議場 2011.6.19)

  39. 田澤実 2011 キャリアの心理学(4)―円滑な移行を支える力とは何か―:話題提供者 〔口頭発表〕「大学生活の達成が自尊感情に与える影響-大学1年生に対する縦断調査-」 日本心理学会第75回大会 WS124. (日本大学文理学部 2011.9.17)

    • 企画:永作稔(駿河台大学)
    • 司会者:杉本英晴(早稲田大学)
    • 話題提供者:山田智之(町田市立町田第一中学校)
    • 話題提供者:永作稔(駿河台大学)
    • 話題提供者:田澤実(法政大学)
    • 指定討論者:浦上昌則(南山大学)
  40. 田澤実・梅崎修 2011 学業成績と大学生活が就職活動結果に与える影響―4年間の縦断的研究― 日本キャリアデザイン学会第8回研究大会・総会(2011年度大会)資料集, p141-144.(日本大学法学部 三崎町キャンパス 2011.10.2)

  41. 田澤実 2012 青年期の自己とキャリアの相互形成過程(2)-大学生活の意味を問う- WS054 話題提供者〔口頭発表〕「学生の自己形成・キャリア形成をうながす教育的実践」日本心理学会第76回大会(専修大学 生田キャンパス 2012.9.12)

    • 企画者:中間 玲子(兵庫教育大学)
    • 司会者:中間 玲子(兵庫教育大学)
    • 話題提供者:中間 玲子(兵庫教育大学)
    • 話題提供者:田澤 実(法政大学)
    • 話題提供者:川崎 友嗣(関西大学)
    • 指定討論者:若松 養亮(滋賀大学)
    • 指定討論者:都筑 学(中央大学)
  42. 田澤実 2012 他者のかかわりとキャリア-キャリアの心理学(5) WS098 企画者 日本心理学会第76回大会(専修大学 生田キャンパス 2012.9.12)

    • 企画者:永作 稔(駿河台大学)
    • 企画者:山田 智之(町田市立町田第一中学校)
    • 企画者:田澤 実(法政大学)
    • 司会者:永作 稔(駿河台大学)
    • 話題提供者:水野 雅之(筑波大学)
    • 話題提供者:杉本 英晴(中部大学)
    • 話題提供者:山田 智之(町田市立町田第一中学校)
    • 指定討論者:下村 英雄(労働政策研究・研修機構)
  43. 田澤実・梅崎修 2012 キャリア意識(CAVT)が就職活動結果に与える影響-全国の就職活動生を対象にした縦断データより- 日本教育心理学会第54回総会発表論文集 p302(琉球大学 千原キャンパス 2012.11.23)

  44. 田澤実 2013 キャリア意識がキャリアセンターに対するイメージに与える影響-どのような学生にとってはイメージが良くないのか- 日本キャリアデザイン学会第10回研究大会・総会(2013年度大会資料集) p111-114.(武蔵野大学 有明キャンパス 2013.10.27)

  45. 田澤実・梅崎修 2014 「保護者のかかわりと大学生のキャリア意識~保護者の就職活動への関心度と、学生の満足度に注目して~」日本キャリアデザイン学会第11回研究大会・総会(2014年度大会)資料集 p37-40.(東京家政大学 板橋キャンパス 2014.9.13)

  46. 田澤実 2014「大学1年生における時間的展望の構造-写真投影法を用いた実態把握と働きかけ-」日本教育心理学会第56回総会発表論文集, p353.(2014.11.7 神戸国際会議場)

  47. 田澤実・梅崎修 2014 大学進学動機と大学生活の過ごし方がキャリア意識に与える影響 日本キャリア教育学会第36回研究大会・研究発表論文集 p61-62.(2014.11.22 琉球大学教育学部)

  48. 田澤実 2015 未来と過去に広がる時間的展望:時間的展望研究の国際的潮流 司会 日本発達心理学会第26回大会プログラム p58(東京大学本郷キャンパス 2015.3.22)

    • 企画:白井利明(大阪教育大学教育学部)
    • 企画:大橋靖史(淑徳大学総合福祉学部)
    • 企画:園田直子(久留米大学文学部)
    • 企画:柏尾眞津子(大阪人間科学大学人間科学部)
    • 司会:田澤実(法政大学キャリアデザイン学部)
    • 話題提供者:石川茜恵(中央大学大学院文学研究科)
    • 話題提供者:千島雄太(筑波大学大学院人間総合科学研究科,日本学術振興会特別研究員)
    • 話題提供者:石井僚(名古屋大学大学院教育発達科学研究科)
    • 指定討論者:都筑学(中央大学文学部)
    • 指定討論者:高澤健司(福山市立大学教育学部)
  49. 田澤実 2015「若年無業者の就労支援:個人に対するアプローチと環境に対するアプローチ」『学校適応はどのようにとらえられるのか(7):困難を抱えた児童・青年の学校適応』日本教育心理学会第57回総会(新潟コンベンションセンター 2015.8.28)

    • 企画:半澤礼之(北海道教育大学)
    • 企画・司会:大久保智生(香川大学)
    • 話題提供:松嶋秀明(滋賀県立大学)
    • 話題提供:川俣智路(大正大学)
    • 話題提供:田澤実(法政大学)
    • 指定討論:牧郁子(大阪教育大学)
    • 指定討論:若松養亮(滋賀大学)
  50. Tazawa,M. 2015 Correlations between Big Five personality traits and the RIASEC model. International Association for Educational and Vocational Guidance,Tsukuba,Japan.(September 19,2015)

  51. 田澤実・梅崎修 2016「大学生の地元志向とキャリア意識-全国の就職活動生のデータ分析-」 日本キャリア教育学会第38回研究大会研究発表論文集』p76-77(2016.10.16 札幌大谷大学)

  52. 田澤実・梅崎修 2017「キャリア意識と時間的展望―全国の就職活動生を対象にした自由記述分析―」『日本発達心理学会第28回大会発表論文集』p488.

  53. 田澤実・梅崎修・小林徹 2017「就活生にとっての「働きたい会社」の自由記述分析-Job Demand-Control モデルを用いて-」『日本キャリアデザイン学会第14回研究大会・総会(2017年度大会)資料集』p113-116.(成城大学 2017.9.3 )

  54. 田澤実・小坂淑子・新宅圭峰 2017「支援機関を利用する若年無業者におけるGATB」『日本キャリア教育学会第39回研究大会・研究発表論文集』 p146-147.(上越教育大学 2017.10.15)

  55. 田澤実・梅崎修 2018「時間的指向性と内定獲得 ―全国の就職活動生を対象にした縦断的研究―」『日本発達心理学会第29回大会発表論文集』p246.(2018.3.23 東北大学川内北キャンパス)

  56. 田澤実・梅崎修 2018 大学生における地元志向のタイプ分類ー高校所在地、大学所在地、希望勤務地に注目してー 日本キャリアデザイン学会第15回研究大会・総会(2018年度大会)資料集 p153-156.(2018.9.16 関西大学千里山キャンパス)

  57. 田澤実 2018 研究委員会シンポジウム「発達障害を有する青年の成人期への移行に関する研究展望」指定討論者 日本青年心理学会第26回大会発表論文集 p.16-17.(京都大学 2018.10.28)

    • 企 画 者:日本青年心理学会研究委員会
    • 話題提供者:大谷 宗啓 (滋賀大学)
    • 話題提供者:村山 光子 (明星学苑)
    • 指定討論者:田澤 実  (法政大学)
    • 司   会:池田 幸恭 (和洋女子大学)
  58. 田澤実 2018 Hollandのパーソナリティ特性語の翻訳と図式化の試み 日本キャリア教育学会第40回研究大会研究発表論文集 p122-123.(2018.12.9 早稲田大学)

  59. 田澤実・梅崎修 2019「キャリア意識と社会的信頼―全国の就職活動生を対象にした自由記述分析―」『日本発達心理学会第30回大会発表論文集』 p304.(2019.03.17 早稲田大学 戸山キャンパス)

  60. 田澤実・梅崎修 2019「大学生の時間的展望が学業成績に与える影響」『日本教育心理学会第61回総会発表論文集』p297(2019.9.4 日本大学)

  61. 田澤実・梅崎修 2019「就職活動を行う大学生の 地域移動パターンと地元志向-地元と認識する他県に注目して-」『日本キャリアデザイン学会第16回研究大会・総会(2019年度大会)資料集』p50-53.(2019.9.7 学習院大学)

  62. 田澤実・梅崎修 2020「就職活動を行う学生の社会的信頼」『日本発達心理学会第31回大会論文集』p454 (2020.03.03 大阪国際会議場 ※「大会は成立したものとするが,開催期間に会場には参集しない」形式での開催)

  63. 田澤実 2020「自然災害伝承碑と住民の防災意識 ―埼玉県加須市のカスリーン台風を事例にして―」『日本教育心理学会第62回総会発表論文集』p236 (2020.9.19-21 アクトシティ浜松 ※参集しての総会開催は行わず,ポスター発表を発表論文集への掲載をもって開催に代替)

  64. 田澤実 2020「キャリア教育プログラムを受講する大学生の到達目標に対する自己評価」『日本キャリア教育学会第42回研究大会発表論文集』p73-74.(筑波大学 2020.10.10 ※オンラインによる開催)

  65. 田澤実 2020「大学生は社会をどのようにとらえているのか-全国データを用いた計量テキスト分析-」『日本青年心理学会第28回大会発表論文集』p20-21.(2020.12.5 オンライン開催)

  66. 田澤実・梅崎修 2021「新社会人は社会をどのように捉えているのか」日本教育心理学会第63回総会発表論文集p324( 2021.8.21-30 オンライン開催)

  67. 田澤実 2021「大学生活の過ごし方と大学進学動機から見る『大学から社会』の適応」『学校適応はどのようにとらえられるのか(12) ―社会への移行期としての大学生の大学適応―』日本教育心理学会第63回総会(2021.8.21-30 オンライン開催)

    • 企画・司会:半澤礼之(北海道教育大学)
    • 企画:大久保智生(香川大学)
    • 企画:岡田有司(東京都立大学)
    • 話題提供:水野雅之(東京家政大学)
    • 話題提供:荒木史代(福井工業大学)
    • 話題提供:田澤実(法政大学)
    • 指定討論:西垣順子(大阪市立大学)
  68. 田澤実・梅崎修 2021「大学生の地元志向は就職後も持続するのか-3時点の全国パネルデータを用いた検討-」『日本キャリアデザイン学会第17回研究大会・総会(2021年度大会)資料集』p130-133.(2021.9.11 オンライン開催)

  69. 田澤実・梅崎修 2022「非三大都市圏出身の大学生における地元志向とパーソナリティ」『日本キャリアデザイン学会 第18回研究大会・総会(2022 年度大会)資料集』 p156-159.(2022.9.11 オンライン開催(基地局:大正大学))

  70. 田澤実 2023「地元志向からみる現代社会 学生は社会をつくり出す主体であると認識しているのか?」『問いからはじまる心理学:時間を研究するための問いとは』日本発達心理学会第34回大会発表論文集p86(立命館大学大阪いばらきキャンパス 2023.3.3)

    • 企画: 半澤礼之 (北海道教育大学釧路校)
    • 企画: 高澤健司 (福山市立大学)
    • 企画: 白井利明 (大阪教育大学)
    • 司 会: 半澤礼之 (北海道教育大学釧路校)
    • 話題提供者: 田澤実 (法政大学)
    • 話題提供者: 高澤健司 (福山市立大学)
    • 指定討論者: 都筑学 (中央大学)
    • 指定討論者: 大橋靖史 (淑徳大学)
  71. 田澤実 2023『現代社会において他者とつながることとは?〜広がりをもつ自己について考える』日本発達心理学会第34回大会発表論文集p97(立命館大学大阪いばらきキャンパス 2023.3.4)司会

    • 企 画: 大村壮 (常葉大学短期大学部)
    • 司会: 田澤実 (法政大学)
    • ファシリテーター: 高澤健司 (福山市立大学)
    • 話題提供: 千島雄太(筑波大学)
    • 話題提供:小野美和(愛知淑徳大学)
    • 話題提供:大村壮(常葉大学短期大学部)
    • 指定討論: 都筑学(中央大学)
    • 指定討論: 赤木和重(神戸大学)
  72. 田澤実 2023「COVID-19が大学における体験型科目の到達目標に対する自己評価に与えた影響」『日本キャリアデザイン学会第19回研究大会・総会(2023年度大会)資料集』p27-30.(2023.9.2 九州産業大学)

  73. 田澤実 2023「自県進学率の高さは何を示しているのか―大学収容率、大学進学率、自エリア進学率等との関連に着目して―」『日本キャリア教育学会第45回研究大会発表論文集』p106-107.(愛知教育大学 2023.10.29)

第二発表者以降

  1. 梅崎修・下村英雄・八幡成美・田澤実 2007 ソーシャルネットワークの構築が就業意識に与える影響-「高校生のキャリア意識調査」の分析- 日本キャリアデザイン学会第4回研究大会・総会(2007年度大会)資料集, p41-43.(武蔵野大学 2007.10.20-21)

  2. 下村英雄・八幡成美・梅崎修・田澤実 2008 キャリア意識の発達に関する効果測定テスト(CAVT)の開発 日本キャリアデザイン学会第5回研究大会・総会(2008年度大会)資料集, p18-21. (京都産業大学 2008.9.27)

  3. 梅崎修・田澤実・八幡成美・下村英雄 2009 「相談」という行為を通じたキャリア意識の向上―CAVTを使った効果測定の試み― 経済、雇用、教育、コミュニティ:明日への挑戦(日本キャリアデザイン学会総会5周年記念第6回資料集, p48-51. (千葉商科大学 2009.9.26)

  4. 梅崎修・田澤実 2010 大学別に見た大学生の就職活動と初期キャリア-全国大学4年生調査の数量分析- キャリアルネッサンス-逆境からの挑戦-日本キャリアデザイン学会第7回研究大会資料集, p81-84.(神戸学院大学 ポートアイランドキャンパス 2010.10.23)

  5. 梅崎修・田澤実 2011 大学別に見た教育と初期キャリアの関連性-全国大学4年次と卒業後2年目の継続調査- 2011年労働政策研究会議(東京大学 本郷キャンパス 2011.6.18)

  6. 林絵美子・梅崎修・田澤実 2011 学業成績と大学生活が就職活動結果に与える影響―4年間の縦断的研究―日本キャリアデザイン学会第8回研究大会・総会(2011年度大会)資料集, p145-148.(日本大学 法学部 三崎町キャンパス 2011.10.2)

  7. 平尾智隆・梅崎修・田澤実 2012 学歴と専攻が初期キャリアに与える影響―大学卒・大学院卒と文系・理系の比較分析― 日本キャリアデザイン学会第9回研究大会・総会(2012年度大会)資料集,p71-74.(東北学院大学 土樋キャンパス 2012.9.15)

  8. 梅崎修・林絵美子・田澤実・児美川孝一郎 2012 景気変動期における大学生意識とキャリア支援の変化-「全国大学生調査」の時系列分析- 日本キャリアデザイン学会第9回研究大会・総会(2012年度大会)資料集,p35-38.(東北学院大学 土樋キャンパス 2012.9.15)

  9. 小林徹・梅崎修・佐藤一磨・田澤実 2013「新卒採用時に求められる能力と採用方法-産業別、従業員教育に着目して」日本労務学会第43回全国大会(大阪国際大学 枚方キャンパス 2013.7.7)

  10. 新目真紀・田澤実・相川良子 2014 ニート・引きこもり状態にある無業者へのアクティブラーニング支援の有効性に関する考察 情報処理学会情報システムと社会環境研究報告(東海大学 2014.6.6)

  11. 湯川志保・梅崎修・田澤実 2015「大学生の結婚観と就職活動-男女間の認識ギャップを中心に-」『日本キャリアデザイン学会第12回研究大会・総会(2015年度大会)資料集』p35-38. (北海学園大学 豊平キャンパス 2015.9.5)

  12. 平尾智隆・梅崎修・田澤実 2015「大学教員との関わりが早期の就職決定に与える影響」『日本キャリアデザイン学会第12回研究大会・総会(2015年度大会)資料集』p145-148.(北海学園大学 豊平キャンパス 2015.9.5)

  13. 梅崎修・平尾智隆・田澤実 2016「大学生のアルバイト経験と就職活動」『日本キャリアデザイン学会第13回研究大会・総会(2016年度大会)資料集』 p19-22.(愛知教育大学 2016.9.10)

  14. 斎藤義孝・梅崎修・田澤実 2016「きょうだい構成と地元志向-大学進学および就職時における全国量的調査分析から-」『日本キャリアデザイン学会第13回研究大会・総会(2016年度大会)資料集』 p149-152.(愛知教育大学 2016.9.11)

  15. 日高淳・田澤実 2020「CAVTを用いた専門学校におけるカリキュラム評価の試み-職業実践専門課程の理容美容学科を事例として-」『日本キャリア教育学会第42回研究大会発表論文集』p87-88.(筑波大学 2020.10.10 ※オンラインによる開催)

研究会発表

  1. 田澤実 2001 職業選択時における大学生の自己効力~縦断的面接調査によるアプローチ~ 第44回Qualitative Analysis研究会(質的分析研究会)(中央大学 2001.10.19)

  2. 田澤実 2003 「第2章 若者の危機が隠蔽される社会」の検討 心理科学研究会 2003年春の研究集会,青年部会 テーマ:宮本みち子『若者が社会的弱者に転落する』洋泉社(ホテルラフォーレ琵琶湖 2003.4.26)

  3. 田澤実 2003 大学生の進路選択における意思決定プロセス~就職活動を行う大学生に対する縦断的面接調査による検討~ 第55回Qualitative Analysis研究会(質的分析研究会 (中央大学 2003.10.3)

  4. 田澤実 2003 大学生の進路選択における意思決定プロセス:心理学コースの学生に対する縦断的面接調査による検討 Self&Narrartive研究会(東京大学 2003.11.29)

  5. 田澤実 2004 心理科学研究会2004年春の研究集会 フリーテーマセッション: 実践ってなに?:自らの研究における実践性 話題提供者 「他領域の学問との比較から実践を考えてみる」(熱海 いでゆ荘 2004.04.24-26)

  6. 田澤実 2005 「大学生における自己実現の重視と職業不決断」 心理科学研究会2005年春の研究集会 青年分科会 (伊豆長岡温泉 おおとり荘 2005.4.23-25)

  7. 田澤実 2007 大学生における自己実現の重視、順応性が進路未決定に与える影響 法政大学キャリアデザイン学会第30回研究会(法政大学市ヶ谷キャンパス 2007.9.21)

    • 講師:田澤実(法政大学キャリアデザイン学部助教)
    • コメンテーター:児美川孝一郎(法政大学キャリアデザイン学部教授)
  8. 田澤実 2007 心理科学研究会2007年秋の研究集会「全体シンポジウム:働くことと発達 -働くことは自己実現につながるのか-」話題提供者 「キャリア発達心理学とキャリア教育の現状と課題」 (広島・安芸の宮島 2007.12.1)

  9. 田澤実 2010 心理科学研究会2010年春の研究集会「全体シンポジウム:未来を創る青年とどのように関わるか」話題提供者 「大学生の未来展望とキャリア教育」 (京都・花園会館 2010.4.17)

  10. 田澤実 2010 心理科学研究会2010年秋の研究集会「全体シンポジウム:障害のある青年の自立を考える:鳥取大学附属特別支援学校高等部専攻科の設立を通して」コメンテーター 2010.10.29-31 白兎会館(鳥取県鳥取市末広温泉町)

  11. 田澤実 2012 心理科学研究会2012年秋の研究集会 青年部会 発表者「大学生は東日本大震災をどのようにとらえたのか-アイデンティティ、時間的展望、キャリア意識との関連から-」 2012.10.26 伊豆長岡・おおとり荘

  12. 田澤実 2012 心理科学研究会2012年秋の研究集会 ジェンダー部会 コメンテーター 2012.10.26 伊豆長岡・おおとり荘

    • 報告者:坂井敬子「『キャリアデザイン』授業におけるジェンダー教育実践」
  13. 田澤実 2014「研究室から世界に向けて~今、思うこと」日本キャリア教育学会研究推進委員会企画 平成26年度第1回研究ワークショップ『若手研究者交流会~研究室から世界に向けて』ショートパネルディスカッション話題提供者 2014.5.17 国際文献社高田馬場会議室

  14. 田澤実 2015「スマートフォンと図書館情報を併用した能動的学修の促進」『平成27年度ICT利用による教育改善研究発表会資料集』p82-83(東京理科大学 森戸記念館 2015.8.7)

  15. 田澤実 2018 心理科学研究会2018年春の研究集会 能力・学力分科会 コメンテーター 2018.4.28 花園会館

    • 報告者:西垣順子 「学習成果ベースの大学教育評価の現状と課題-『学生の客体化』に抗うには? ~心理学研究者として『大学界』でどう生きるか~」
  16. 田澤実 2018「POSS/40とFour Factorsから見るチームの特徴」第8回スポーツデータ解析コンペティション審査会(2018.12.22 統計数理研究所)

  17. 田澤実 2019 Bリーグにおける観客動員数の規定要因 第9回スポーツデータ解析コンペティション審査会(ポスター発表)(統計数理研究所 2019.12.21)

  18. 田澤実「社会正義のキャリア支援論から見た若年無業者」日本パーソナリティ心理学会・日本青年心理学会オンライン合同シンポジウム「多様な青年のパーソナリティ発達の問題を考える」(2022年3月26日 オンライン開催)

    • 企画:日本パーソナリティ心理学会経常的研究交流委員会・日本青年心理学会研究委員会
    • 話題提供:荘島 幸子(帝京平成大学)
    • 話題提供:加藤 弘通(北海道大学)
    • 話題提供:神崎 真実(立命館大学)
    • 話題提供:田澤 実 (法政大学)
    • 指定討論:松田 英子(東洋大学)
    • 指定討論:大野 久(立教大学)
  19. 田澤実「アスリートにとっての「キャリアの虹」 ー「競技者」の役割の位置づけー」日本キャリア教育学会 近畿地区部会2022年度研究会(2022年8月23日 Zoomミーティングによる開催)

    • 研究発表1:杉浦健(近畿大学)
    • 研究発表2:田澤実(法政大学)

その他

報告書

  1. 文部科学省平成18年度 現代的教育ニーズ取り組み支援プログラム(実践的総合キャリア教育の推進)大規模私大での大卒無業者ゼロをめざす取り組み-学生が行う「キャリア相談実習」による職業意識の質的強化- 2006年度成果報告第1集 法政大学キャリアデザイン学部 (田澤実「キャリアに関連した心理尺度の紹介」 p60~70)

  2. 文部科学省平成18年度 現代的教育ニーズ取り組み支援プログラム(実践的総合キャリア教育の推進)大規模私大での大卒無業者ゼロをめざす取り組み-学生が行う「キャリア相談実習」による職業意識の質的強化- 2007年度成果報告第2集 法政大学キャリアデザイン学部(「キャリア相談実習」ワーキンググループの一員として執筆)

  3. 文部科学省平成18年度 現代的教育ニーズ取り組み支援プログラム(実践的総合キャリア教育の推進)大規模私大での大卒無業者ゼロをめざす取り組み-学生が行う「キャリア相談実習」による職業意識の質的強化- 2008年度成果報告第3集 法政大学キャリアデザイン学部(「キャリア相談実習」ワーキンググループの一員として執筆)

  4. 文部科学省平成18年度 現代的教育ニーズ取り組み支援プログラム(実践的総合キャリア教育の推進)大規模私大での大卒無業者ゼロをめざす取り組み-学生が行う「キャリア相談実習」による職業意識の質的強化- 総括報告集(2006-2008) 法政大学キャリアデザイン学部(「キャリア相談実習」ワーキンググループの一員として執筆) 2009年3月

  5. 法政大学キャリアデザイン学部キャリアサポート事前指導/キャリアサポート実習 成果報告書(2015年度)(「キャリアサポート実習」ワーキンググループの一員として執筆) 2016年3月

  6. 法政大学キャリアデザイン学部キャリアサポート事前指導/キャリアサポート実習 成果報告書(2016年度)(「キャリアサポート実習」ワーキンググループの一員として執筆) 2017年3月

  7. 法政大学キャリアデザイン学部キャリアサポート事前指導/キャリアサポート実習 成果報告書(2017年度)(「キャリアサポート実習」ワーキンググループの一員として執筆) 2018年3月

  8. 法政大学キャリアデザイン学部キャリアサポート事前指導/キャリアサポート実習 成果報告書(2018年度)(「キャリアサポート実習」ワーキンググループの一員として執筆) 2019年3月

  9. 法政大学キャリアデザイン学部キャリアサポート事前指導/キャリアサポート実習 成果報告書(2019年度)(「キャリアサポート実習」ワーキンググループの一員として執筆) 2020年3月

学会ニュースレター等

  1. 研究会参加報告「フリーター問題とキャリアデザイン」(発表者 :小杉礼子 労働政策研究・研修機構)

    • キャリアデザイン・ニュースレター第6号(平成17年3月15日発行)
    • 日本キャリアデザイン学会
  2. 研究大会報告「A3 高校でのキャリアデザイン」

    • キャリアデザイン・ニュースレター第38号(平成19年11月16日発行)
    • 日本キャリアデザイン学会
  3. 「部会5「高校・専門学校におけるキャリア教育」」

    • キャリアデザイン・ニュースレター第110号(平成25年11月15日発行)
    • 日本キャリアデザイン学会
  4. 「研究室紹介:中央大学文学部人文社会学科心理学専攻」

    • 日本発達心理学会ニューズレター第49号,p13-14.(2006.10.31)
    • 日本発達心理学会
  5. <特集>青年期におけるキャリア教育「支援を必要とする学生を『発見』すること」

    • 日本青年心理学会News Letter 第46号,p8-10.(2008.7.25)
    • 日本青年心理学会
  6. <特集>働くことと生涯発達「職業指導の義務化!?」

    • 日本発達心理学会ニューズレター第61号,p4-5.(2010.10.31)
    • 日本発達心理学会
  7. コラム「東京の大学における遠距離通学」

    • 日本キャリア教育学会ニューズレター104号(2018.9.12)
    • 日本キャリア教育学会
  8. 【巻頭言】「『キャリアデザイン研究』の未来にむけて」

    • キャリアデザイン・ニュースレター 第223号(令和5年4月15日発行)
    • 日本キャリアデザイン学会

講演