■ 略歴

1945年生まれ東京都出身
1969年東京大学経済学部卒業
1976年東京大学大学院経済学研究科博士課程退学
1976年4月〜2016年3月法政大学経営学部教員
現  在法政大学名誉教授

■ 研究テーマ

統計学、 経済学
経済現象におけるベキ乗則
都市機能の空間配置

■ 論文

「要素の選択肢数に基づくベキ乗則生成モデル」『経営志林』(第56巻第1号)法政大学経営学会, 2019年4月 paper

「ベキ乗則生成に関するサイモン・モデルとバラバシ・モデル」『経営志林』(第53巻第1号)法政大学経営学会, 2016年4月 paper

「超優先的選択および非定常状態におけるベキ乗則生成モデル」『経営志林』(第52巻第4号)法政大学経営学会, 2016年1月 paper

「左右の観点からみた都市のあり方」『経営志林』(第44巻第4号)法政大学経営学会, 2008年1月 paper

「参入下限値を単位としたベキ乗則生成モデル」『経営志林』(第44巻第2号)法政大学経営学会, 2007年7月 paper

「パレート分布とユール分布との対応関係」『経営志林』(第44巻第1号)法政大学経営学会, 2007年4月 paper

「連続確率変数を用いたエントロピー最大化によるベキ乗則の成立条件」『経営志林』(第43巻第3号)法政大学経営学会, 2006年10月 paper

「街と都市の空間配置―左右の位置の意味― 」 1999年10月 、『経営志林』第36巻第3号 paper