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教授 國則 守生 (環境経済学概論 環境経済学演習)
<近著> |
1. |
「環境問題と国際協調:地球温暖化を中心として」(共著), 『経済研究』50-1, 1999. |
2. |
"On Vulnerability of International Cooperation to Slow Global Warming" (共著)『経済研究』52-1, 2001. |
3. |
「交通と都市環境の保全:道路交通と公共交通」(宇沢弘文他編『21世紀の都市を考える』)東京大学出版会 2003 |
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環境に関する専門家を目指すためには、さまざまなレベルの環境政策の役割を適切に判断するとともに、それぞれの組織・機関やマーケット、地域などの諸側面においてグローバルな拡がりをもつ環境問題への戦略的な対策・取組みを具体化することが求められています。これらの対策・取組みを通じて持続可能な発展の姿を議論してゆきたいと思います。 |
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教授 堀内 行蔵 (環境経営論)
<近著> |
1. |
「地球温暖化の経済分析」(共著、東京大学出版会)1993 |
2. |
「日本経済のビジョンと政策」(東洋経済新報社)1998 |
3. |
「The Japanese Business
and Economic System」(共著、Palgrave)2001 |
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授業では、地球環境問題に対処する競争戦略論を取り上げています。企業が競争優位を確保するために、環境経営はますます重要になっています。かつての産業公害の時代の経営とはまったく異なった対応が求められています。ファクター10を達成するために、持続可能な社会にける企業とは何かを深く考えて、今から戦略を立てる必要があります。重要なことは、ビジョンをしっかりともって基本にしたがって行動することです。 |
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教授 本間 浩 (国際法)
<近著> |
1. |
「日本の難民制度―国際法の立場から」(難民研究フォーラム編『難民と人権』)現代人文社 2001年 |
2. |
「国際法における難民保護」(『法律時報』75巻1号)2003 |
3. |
「難民法と人権法の交錯に関する若干の考察」(世界人権問題研究センター編『研究紀要』9号)2004 |
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とりわけ難民問題を中心にして人間と国際環境の関わりに関する諸相を国際法の観点から分析的に考察します。ヒトの越境大量移動の原因となる内戦、貧困、環境破壊や、その大量移動が流入国にもたらす経済的混乱、環境汚染などが考察の対象となります。また、その反射的論点として、国際環境法の特異な構造と隣接諸学の可能性と限界についても論及します。 |
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教授 石神 隆 (地域形成研究[在外研究中])
<近著> |
1. |
「持続可能な地域空間形成」『人間環境論集』2003年6月 法政大学人間環境学部 所収 |
2. |
「サステイナブルな都市デザイン」『未来経営』2001年10月 大学図書 所収 |
3. |
『情報化と都市の将来』(共著)1999年1月 慶応義塾大学出版会 |
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サステイナブルな地域へのデザインを総合的に考えていきます。そこではまず、具体的なフィールドに、共生への知恵を見つけていきたいと思います。いわば「ヴァナキュラー」な文化の中における「コンヴィヴィアル」な生活のあり方の探求です。「木をみれば森がみえる」という確信のもとで深く眼を凝らし、「木を動かせば森が動く」といった意気込みで計画づくりを皆で考えていきましょう。「誰もがデザイナー」という謙虚な態度を忘れずに。 |
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教授 下村 恭民 (国際協力論T・U 国際環境ワークショップ 国際環境協力事例演習)
<近著> |
1. |
『環境と開発』日本評論社、2004年(井村秀文、松岡俊二との共編著) |
2. |
The Role of Governance in Asia、ed., Singapore, Institute of Southeast Asian Studies, 2004 |
3. |
「開発援助の経済学 『共生の世界』と日本のODA」(共著)有斐閣 1993、1997、2003 |
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地球環境問題の本質は、先進国でもそうですが、特に開発途上国の場合、「人間の安全保障」と「環境保全」という、二つの重要な政策目標の間のジレンマだと思います。このジレンマは複雑で深刻です。われわれが永久に向き合わなければならない課題ですが、少しでもそれを緩和するために、途上国の辺境地帯の村はずれに立って、道筋を模索する試みを繰り返していきたいと思います。一緒に現場に行って、一緒に考えましょう。 |
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教授 藤倉 良
(地球環境問題特論 国際環境評価事例研究 国際環境協力事例演習)
<近著> |
1. |
Ryo Fujikura (2005) Successful
Air Pollution Control in Japan: History and Implications,
Ed. A. Bianchi, W. Cruz, and M. Nakamura, Local
Approaches to Environmental Compliance: Japanese
Case Studies and Lessons for Developing Countries,
pp.15-51, The World Bank, Washington, D.C., forthcoming |
2. |
Syafruddin Karimi, Mikiyasu
Nakayama, Ryo Fujikura, Taro Katsurai, Makako Iwata,
Takeshi Mori and Koichi Mizutani (2005) Post-project
Review on a Resettlement Programme of the Kotapanjang
Dam Project in Indonesia, Water Resources Development,
Vol. 21, No. 2, pp.371-384 |
3. |
藤倉良(2005)「世界ダム委員会勧告に残された課題―国際環境政策過程における参加問題」、寺尾忠能・大塚健司編、『アジアにおける環境政策と社会変動』、研究双書No.541、アジア経済研究所、347―377頁 |
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開発途上国の持続可能な開発達成に向けて、日本がどう貢献しうるかをテーマに研究しています。ひとつは、援助で実施されるインフラプロジェクトの環境影響をどう回避するかという問題です。もうひとつは、どうすれば日本の公害経験を開発途上国で役立てられるかという課題です。環境問題の基本は理工学です。社会科学といえども、環境を論じる以上は理系の知見に立脚していなければならないと私は考えます。 |
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教授 菊地 邦雄 (自然環境共生研究 地域環境事例演習)
<近著> |
1. |
「阿蘇の草地風景の維持と世界遺産」(『国立公園』629 2004) |
2. |
「環境保全論」(『日本芝草研究開発機構研修テキスト』)2005 |
3. |
「生物多様性条約を中心に自然環境保全を考える」(『国立公園』517〜522)1993-1994 |
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環境保全の原点は、環境の基本的構成要素である土、水、空気を正常に維持することであり、植物や動物が自然な状態で生育・生息できるよう配慮することにあります。もはや「ヒト」は自然な生態系の一員であるとはとても言えない存在ですが、結局はそのことに気づかなければ存続しえません。如何に自然に対し謙虚に生きていけるか、考えていきたいものです。 |
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教授 不破 吉太郎 (国際環境協力事例演習)
<近著> |
1. |
「環境安全保障と地域協力:信頼醸成の条件とドナーの役割」(共著)(法政大学人間環境学会『人間環境論集』第2巻第1号)2001 |
2. |
「紛争予防の視点から見た自然資源管理」(国際協力銀行『開発金融研究所報』第12号)2002 |
3. |
「環境協力が直面する問題点と克服の展望:メコン川流域開発計画の事例」(共著)(法政大学人間環境学会『人間環境論集』大学院特集号)2003 |
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この演習では、可能な限り、途上国の現場に行き、援助事業の評価を行います。援助側・非援助側の様々な関係者(日本政府、国際協力銀行、アジア開発銀行、世界銀行、欧米の援助機関、受取国政府、住民、NGOなど)が、それぞれ抱える問題・制約要因などを見極めながら、援助効果発現の条件などを、検討することは、履修者の視野拡大や思考力強化につながるでしょう。異文化への好奇心、体力、語学力のある方の履修を期待します。 |
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教授 渡邊 誠 (数理モデル概論)
<近著> |
1. |
Networking process and
fractal dimensionality in percolation, Physical
Review E, Vol.58 (1998) pp.154-158. |
2. |
Dynamical behavior of
a two-dimensional cellular automaton with signal
processing T&U, Physica A, Vol.324 (2003) pp.707-716
& Vol.328 (2003) pp.251-260 |
3. |
Dynamics of group motions
controlled by signal processing : a celluler-automaton
model and its applications, Communications in Nonlinear
Science and Numerical Simulation, in press. |
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環境問題は様々な要因が絡み合って生起する複雑な現象であると思います。数理モデル概論では、現象を科学的に分析し将来予測を行うための様々な方法について研究していくことを目的としています。モデル化の考え方や統計学の基礎、そしてそれらに基づいたコンピュータシミュレーションについて体験します。 |
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教授 永野 秀雄 (環境法概論 環境私法
)
<近著> |
1. |
「電磁波環境訴訟の理論と争点 −特に米国法における展開について−(上)(中)(下)」(法政大学『人間環境論集』) |
2. |
「米国における環境監査と法―特に情報開示と情報秘匿特権・免責とのバランスについて−」(『行財政研究』49号) |
3. |
「医学における遺伝子情報利用と法・権利」(『先端科学技術と法―進歩・安全・権利学術会議叢書7』)日本学術協力財団 2004 |
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環境マネジメントに携わる方々に、環境法の知識は必須です。もちろん、法律の専門家になる必要はありません。ただ、業務を遂行する上で、環境法の知識がなければ、コンプライアンスに反します。また、複雑な問題を扱うときに、法務担当者などとコミュニケーションをとることができないと思います。本専攻の法律関連科目は、受講者が法律の素人であることを前提に講義されますので、是非とも基本を身につけて頂きたいと思います。 |
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教授 小島 聡 (自治体政策研究 地域環境事例演習
)
<近著> |
1. |
「『市民社会の台頭』と協働をめぐる政府間関係−市区町村・都道府県関係を中心として」(『分権社会と協働』ぎょうせい)2001 |
2. |
「地域社会における市民立法の課題−政策過程への参加・関与と立法能力」(『市民立法入門』ぎょうせい)2001 |
3. |
「アカウンタビリティと自治体改革−説明責任の体系とその再編」(『自治体経営改革』ぎょうせい)2004 |
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今日、地域環境にかかわる多様な問題が噴出しており、自治体には地域の政府として適切な政策を展開していく責任があります。そこで講義は、個別の展開は異なっていても、自治体政策として共通するいくつかのテーマを考察することによって、政策型思考を学んでいくことを目的とします。たとえば行政計画、政策手段、説明責任、市民参加、NPOとの関係などです。また一方的講義だけではなく、積極的な討論の場にしたいと思います。 |
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教授 根崎 光男 (地域環境史研究 )
<近著> |
1. |
『生類憐みの世界』(同成社江戸時代史叢書23)同成社、2006年4月 |
2. |
『日本近世環境史料演習』同成社、2006年4月 |
3. |
「近世の鷹狩をめぐる将軍と天皇・公家」(法政大学人間環境学会『人間環境論集』第6巻第2号、2006年3月) |
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私の専門は、環境歴史学であり、特に日本近世の環境問題を中心に研究を行っています。周知のように、さまざまな環境問題は、人間生活と密接にかかわって発生したものであり、その解決には原因究明やそれを生み出した人間社会の問題を解明することが必要です。その際、それぞれの地域の歴史や風土・文化を踏まえることが重要だと考えています。 |
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助教授 宮川 路子 (公衆衛生研究[2006年度休講]
)
<近著> |
1. |
「長期観察による糖代謝異常発症のリスク要因」(日本衛生学雑誌第50巻5号7)1995 |
2. |
「Re-evaluation of the
latent period of bladder cancer in dyestuff-plant
workers in Japan」. International Journal of Urology
8(8) 423-430 2001 |
3. |
「アメリカ医療改革へのチャレンジ」(共訳)東洋経済新報社 2004 |
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環境問題に取り組むにあたり基盤となるのは地球で生活する人間の健康であると思います。公衆衛生研究では、健康に関する身近なテーマを取り上げ、身体的、精神的、社会的健康づくりを目標とした知識の習得を目指しています。予防医学、疫学の基礎を学ぶとともに、疫学調査、産業保健、感染症などさまざまなテーマを取り上げて専門家を招き、最先端の知識を得ると同時に、ディスカッションを行って、現代社会における健康、生命についての問題点を浮き彫りにしていきます。 |
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Assoc. Prof. Claude Patrick Siegenthaler
(EA:Integrated Environ-mental Accounting and Reporting [環境会計論] LCA:Life Cycle Assess-ment of Companies and Products)
<近著> |
1. |
Siegenthaler, C., Frehner,
Th., Kasai, Y. (2005) : Environmental Accountability
- An Analysis of Swiss Corporate Environmental Reports,
in: The Journal on Humanities and the Environment,
Hosei Unversity Tokyo, p. 97 −120. |
2. |
Siegenthaler, C. (2005)
: Ecobalance - 30 Years of Research at the Interface
between Natural and Social Science, PhD Thesis,
University of St.Gallen, with highest honors, in
German. |
3. |
Siegenthaler, C., Braunschweig,
A., Oetterli, G. (2005) : The LCA Software Guide
2005, 3rd edition, Zuich, in English. |
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Without facts and figures, decisions
of managers & engineers may be based on inadequate
assumptions and lead to counterproductive actions. To
avoid such ineffective measures, EA and LCA are recognized
as effective key technologies.
At Hosei, we closely monitor the evolution of EA &
LCA in theory and practice. We contribute by developing
and applying methods and we coach our students to become
active members of the environmental management profession.
In all our activities, we are focused on the specific
situation of Japan, but beyond take an international perspective
to cultivate skills required by a global business environment.
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助教授 梶 裕史 (地域環境文化研究 地域環境事例演習)
<近著> |
1. |
「阿騎野遊猟歌考」(『芸文研究』53号) |
2. |
「『見立て』小考−その源流をめぐって−」(法政大学教養部『紀要』104号・人文科学編) |
3. |
「上代和歌における『見立て』についての考察」(法政大学教養部『紀要』107号 特別号) |
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私の本来の専門は日本文学の民俗学的研究という分野です。日本人または日本各地の伝統的な自然観・生命観を探り、地域の内発的発展に向けての精神文化遺産の意義を考察したいと思っています。例えば景観論の分野で近年「文化的景観」という概念が世界的にクローズアップされています。自然と人間の共同作品という視点、目に見えないローカリティー尊重の立場であり、「環境文化」の好例として私も特に注目しています。 |
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助教授 日浦 幹夫 (環境健康論 )
<近著> |
1. |
Cardiovascular -Rowing,
Hiura, M. , Kinoshita . N. Medicine & Science
in Sports & Exercise, Vol.38(5), S136, 2006. |
2. |
Physiological characteristics
and rowing ergometer performance among Japanese
elite rowers and junior elite rowers, Hiura, M.
, Kinoshita . N. Medicine & Science in Sports
& Exercise, Vol.37(5), S80, 2005. |
3. |
「本学学生の体力・運動能力に関する研究 ‐2003,2004年度の測定結果から‐」(共著)東京医科歯科大学教養部研究紀要、No.35、59-67、2005 |
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生活習慣に由来する現代社会の特徴として運動不足・体力低下が懸念され、運動習慣の確立が予防医学的に有効な手段であると提唱されています。数多く存在する運動様式や実践方法の実際について、すべてを把握することは困難ですが、いくつかの代表的事例・研究報告について検討することにより、運動に起因する身体機能の変化・影響について学び、社会環境における運動習慣の有用性について考えることをテーマとします。 |
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助教授 松本 倫明 (数理モデル概論
)
<近著> |
1. |
Alignment of Outflows
with Magnetic Fields in Cloud Cores
Matsumoto, T., Nakazato, T., & Tomisaka, K.
The Astrophysical Journal Letters, 637(2), L105-L108
(2006)
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2. |
Directions of Outflows,
Disks, Magnetic Fields, and Rotation
of Young Stellar Objects in Collapsing Molecular
Cloud Cores
Matsumoto, T., & Tomisaka, K.
The Astrophysical Journal, 616(1), 266-282, (2004) |
3. |
Fragmentation of a Molecular
Cloud Core versus Fragmentation
of the Massive Protoplanetary Disk in the Main Accretion
Phase
Matsumoto, T. & Hanawa, T.
The Astrophysical Journal, 595(2), 913-934, (2003)
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環境問題は複雑で、一筋縄で解決できるものではありません。人間の頭で定性的に考えた場合には、ともすると「風が吹いたために桶屋が儲かる」というような誤った結論が導きだされることがあります。コンピュータ・シミュレーションは、複雑な問題に威力を発揮し、問題を定量的に解析する有効な手段です。コンピュータ・シミュレーションが複雑な環境問題にどのように切り込んでゆくのか、みなさんに紹介して行きたいと思います。 |
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助教授 西城戸 誠 (環境社会論 地域環境事例演習
)
<近著> |
1. |
「ボランティアから反戦デモまで」(大畑裕嗣ほか編『社会運動の社会学』有斐閣 2004年) |
2. |
「抗議活動の生起と「運動文化」に関する比較研究」(『環境社会学研究』10号:145-160頁 環境社会学会 2004年) |
3. |
「市民風車への出資と市民風車事業のゆくえ」(丸山康司・飯田哲也編『市民風車が創る地域社会―新たなコミュニティビジネスを求めて』麗澤大学出版会 2006年予定)「市民風車への出資と市民風車事業のゆくえ」(丸山康司・飯田哲也編『市民風車が創る地域社会―新たなコミュニティビジネスを求めて』麗澤大学出版会 2006年予定) |
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これまで自然保護運動、反・脱原発運動、生活クラブ生協などの市民運動、近現代日本の社会運動のイベント分析、市民風車事業の研究、水害調査などを行っていきました。さまざまな手法を用いて環境/環境問題を分析し、実践的な研究をみなさんと一緒にできればよいと思っています。 |
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教授 向井 常雄 (環境管理論)
<研究テーマ> |
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生物化学工学的な水環境保全技術 |
2. |
包接化学によるレリースコントロール技術 |
3. |
リスクアセスメント(土壌環境、環境経営) |
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国際的に共通、且つ実践的な環境経営・管理論をコンピタンスとして習熟することを目的とした学習をします。環境の世紀における経営の在るべき姿、即ち経営効率と環境効率とがバランスしたエコエフィシャンシー経営を、そしてそのツールをコミュニケーション、公平性を重視し皆で考えて行きます。 |
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