1999年度ゼミ紀要
  児美川ゼミ(教育学演習T) 『現代子ども・若者考』

         今年もまた、性懲りもなく作ってみました。
          ここに公開します。
           感想や批判などを、ぜひとも寄せて下さい。


           (左右の絵は、表紙に使用したもので、
            メンバーの遠藤大輔が描いたもの)

                  メンバー一覧
                             (含、他ゼミ関係者。見ない方がいいです!)

     
<目次>


  第1部  子ども・青年の生態


    * ムカつく、キレる  〔阿部 英樹〕
    * 「学級崩壊」の主人公たち  〔山本 直宏〕

    * 高校中退者の強気と弱気  〔波多江 慮〕

    * 不登校 よい子 受けとめる  〔森山 知之〕

    * 不登校児について−私たちはどう援助できるか  〔牧島 洋平〕

    * プロレスから平成の世の中の「ヒーロー」と若者たちを探る  〔松本 一真〕

  第2部  援助と指導の迷宮

    * いつまでも甘ったれてんじゃねえ!  〔遠藤 大輔〕

    * 
子どもたちの「自由」−過剰と貧困  〔井上 敦〕
    * 
『第1回高校中退問題』−パンチラ編−  〔秋田 龍則〕
    * 
現代の子どもに関わっていくということ  〔佐藤 真一郎〕
    * 学校が変わるには、現場が変わらなければならない  〔西山 哲広〕

ゼミでの討論の記録

   高校中退を考える
   「不登校」ってなに?

  第3部  問題の解剖


    * 
エヴァ人気を考える現代青年による現代青年についてのぼやき 〔石井 木理子〕
    * 子どもたちはなぜ将来に夢や希望が持てなくなったのか  〔手島 淳仁〕

    * 新しい教師像の捜索法  〔小林 覚〕


  今年度のゼミを振り返って  〔児美川 孝一郎〕



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