辞書・辞典
どのような時に使うのか?
辞書
- 日本語の文献だけでなく、英語の文献を読むときに使うことがある。
- 英語も使って調べることにより、研究の幅が広がることが期待できる。
辞典
- 特定のキーワードの定義を調べるときに使う。
- そのキーワードを手掛かりにして関連分野の概略を調べることもある。
辞書
Weblio(ウェブリオ)辞書
- 「英和辞典」「和英辞典」などを検索できる。
DeepL翻訳
- 高品質な翻訳サービス。
Shaper
- 無駄な改行などを消して、整えた文章にしてDeepL翻訳ができる。
翻訳訳語辞典
- 意訳をするときに非常に便利。翻訳家が実際に使った多数の訳語を示している。
Google翻訳
- 翻訳サービス。音声出力機能もある。
法政大学図書館の「Oxford English Dictionary」
- 「世界最大」「世界最詳」とも呼ばれる辞書。語義の精密さ、用例の多さが特徴でもある。昔の英文を読むときには重宝する。
- 「オンラインデータベース(E-Database)」をクリック
- 「ログイン」する
- 「辞書・事典を引く」をクリック
- 「Oxford English Dictionary」を選択
辞典
法政大学図書館の「ジャパンナレッジLib」
- 国内最大級の辞書・事典データベース。約50種類の辞典等が検索できる。
- 「オンラインデータベース(E-Database)」をクリック
- 「ログイン」する
- 「辞書・事典を引く」をクリック
- 「ジャパンナレッジLib」を選択
引用の仕方
- 辞典の場合、著者名、項目名、辞典名、出版社、閲覧した日付を書く。
- 下記は一例である。分野によって表記の仕方は若干異なる。
著者「項目名」『辞典名』出版社、(閲覧日:日付)
白沢久一・中川健太朗・岩永理恵「生活保護」『日本大百科全書(ニッポニカ), ジャパンナレッジ (オンラインデータベース)』小学館、(閲覧日:2023年3月31日)