新聞
どのような時に使うのか?
- 新聞の良さは、「速報性」「コンパクト性」である。
- 基本的には、最新の出来事や用語について一般の人でもわかりやすいようにまとめられている。
- その分、「専門性」や「情報の厚み」では図書や論文に劣る。
- そのキーワードを手掛かりにして関連分野の概略を知る際にも用いることがある。
法政大学図書館のデータベースを利用する
「朝日新聞」「日本経済新聞」「毎日新聞」「読売新聞」
- 「朝日新聞」⇒朝日新聞クロスサーチ
- 「日本経済新聞」⇒日経テレコン21
- 「毎日新聞」⇒毎索
- 「読売新聞」⇒ヨミダス歴史館
- 「オンラインデータベース(E-Database)」をクリック
- 「ログイン」する
- 「日本の新聞記事を読む」をクリック
- 読みたい新聞を選択
ニュースサイト
NHK NEWS WEB
- NHKのニュースサイト。
- キーワード検索もできるが、最新のニュースで何が起きているのか眺めてもよい。
- 基本的に「会員限定記事」や「有料記事」がないのが利点。
- なお、NHKのHPの左上にある「三」(※ハンバーガーメニュー)をクリックした後に、「NHKオンライン」を使うと、NHKのコンテンツからも検索できる。ニュース検索と合わせて利用したい。
Google ニュース
- Googleのニュースサイト。
- キーワード検索もできるが、最新のニュースで何が起きているのか眺めてもよい。
- 複数の新聞社等の記事が読むことができるのが利点。
- ただし、「会員限定記事」や「有料記事」が出てくることもある。
- それが「朝日新聞」「日本経済新聞」「毎日新聞」「読売新聞」のいずれかであった場合は、その記事名で、法政大学図書館のデータベースで探してみるとよい。
引用の仕方
- 新聞の場合、新聞名、記事タイトル、発行日、朝刊か夕刊か、(地方版名など)、ページを書く。
- 下記は一例である。分野によって表記の仕方は若干異なる。
新聞名「記事タイトル」発行日、朝夕刊、(地方版名など)、頁
朝日新聞「迫る返済、よぎる自己破産 ひとり親や非正規、免除に漏れ苦境 特例貸し付け」2022年10月28日、朝刊、2頁