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文献を探すには、以下のようなデータベースがお勧めです。 ・ 日本語研究・日本語教育研究文献データベース (国立国語研究所) ・ NDL-OPAC (国立国会図書館) ・ J-STAGE (国立研究開発法人 科学技術振興機構) ただし、それ以外にも様々な文献データベースがありますので、1つだけで済ませるのではなく、複数のデータベースを利用して情報を集めて下さい。 1.各データベースの操作解説 (動画で) 以下に、それぞれのデータベースの使い方を説明した動画を貼っておきます。クリックして閲覧して下さい。 CiNii MAGAZINE PLUS Japan Knowledge ※ 初期画面が小さいので、「フルスクリーンモード」にして見て下さい。フルスクリーンモードのボタンが分からない場合はこちらを見て下さい。 2.OPAC/CiNii/MagazinePlusの違いは? OPACで図書館に所蔵されている本を調べることについては、よもや知らない学生はいないでしょう。本のタイトルや著作者から検索できます。しかし、タイトルや著者名でしか検索できないということは、その本の中にどんなことが書かれているかは分からないということでもあります。雑誌についても、雑誌名で検索はできるますが、その雑誌にどんな記事や論文が掲載されているのかまでは検索できません。実際に本を手にとって、開いて、読んでみなければ分からないなんて、情報検索としては非常に物足りない。 「○○○についてもっと深く調べたいのに、どの本を読めばいいのか分からない。。。。」という学生の声をよく聞きますが、本のタイトルだけではドンピシャ(死語?)の文献がなかなか見つかりません。 そこで必要になるのが MAGAZINE PLUS(マガジンプラス)やCiNii(サイニー)です。 以下に、OPACとの違いを簡単にまとめておきましょう。
MAGAZINE PLUSやCiNiiでは、既に発行されている雑誌に掲載されている記事や論文のタイトルから検索できるため、極めてピンポイントで必要な情報(つまり論文)を検索できます。大学のように、専門的な勉強/研究をする場では、これらのデータベースは必要不可欠です。勿論、卒業論文を執筆する際にも欠かせません。 今回はその中でも特にMAGAZINEPLUSに絞って、その基本的な使い方について紹介します。CiNii(サイニー)も基本的にはこれと同じように検索できますので、各自で挑戦してみてください。 3.注意事項
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