法政大学 文学部 尾谷研究室 〒102-8160
東京都千代田区富士見2-17-1
 
 

卒論のテンプレート (尾谷ゼミ用)
卒論テンプレ
   ※尾谷ゼミ専用
このファイルをそのまま使えるようにしてあります。気をつけるべき点が書き込まれた以下のPDF版も同時にダウンロードして、書注意をよく読んで下さい。
卒論テンプレ(諸注意入り)
   ※尾谷ゼミ専用
上記のテンプレートに、書式などの注意点を書き込んであるファイルです。ここに記載されている約束事をしっかり読んで確認しておいてください。
 特に注意すべき書式の解説 「例文」の提示
「箇条書き」の機能で、で「
段落番号」を自動入力します。こちらを視聴してください。こちらにも詳しい説明があります。

「参考文献」の提示
1つの文献情報が2行に渡る場合は、2行目は「2字下げ」にするのが基本です。そのために必要な「ぶら下げインデント」の設定については、こちらを視聴してください。もしくはこちらを。

文字を綺麗に揃える方法
スペースキーを使って文字列を揃えるのはド素人です。こちらを視聴してください。

例文や図表番号を「相互参照」でリンクする
本文中で、「例えば(6)の文は、、、、」などと書いた後で、例文を追加した場合に、本文に書いた番号とズレてしまったという経験をしたことはありませんか。長い文章を書くと、必ず起こる現象です。しかし、「相互参照」によって例文番号(見出し番号)を挿入すれば、番号がずれた場合でも、自動的に修正することができます。一手間かかりますが、長い目で見ると、設定した方が遙かに労力を削減できますよ。こちらを見て下さい

 言語学論文の執筆要領 (参考文献の書き方など)
 『言語研究』 執筆要領 日本言語学会の学会誌『言語研究』の執筆要領です。書き方などで迷った時は、こちらを参照してください。特に、参考文献の書き方などは、よく確認して、真似てください。


  グラフを作成する際の注意
 グラフの種類と特徴 調査・収集したデータを表やグラフで表現すると、研究っぽいことをしたような気分に浸って自己満足してしまう人がいます。しかし、表やグラフを作成することは、決して目的ではなく、何かを伝えるための手段に過ぎません。
 大切なのは、その伝えたい「何か」を正確かつ簡単に伝えられるグラフを選択することです。せっかくグラフ化するのなら、ひと目見てすぐに違いが分かるものにしなければ意味がありませんからね。そのためには、以下のようなグラフの特徴(得意・不得意)を理解しておく必要があります。
 (卒業論文の口述試験では、そのグラフを選択した理由も答えられるようにしておいてください。)
・円グラフ
・棒グラフ
・帯グラフ
・折れ線グラフ・
・散布図
・ヒストグラム
・レーダーチャート
エクセル棒グラフの作り方 数あるグラフの中でも、棒グラフは基本中の基本です。エクセルの操作をぜひ覚えてください。 





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